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【深夜のラブレター】King Gnu井口氏が開けたパンドラの箱は

※下記文書は昨日の夜中書いたものなので、深夜のラブレター化しています。なんぼなんでも今は落ち着いてここまでの激情じゃないです。あしからずご了承ください。

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どうにも止まらないのだ
何かの蓋が空いてしまった。
動画を繰る手が止まらない。何回白日見ただろう。
アルバムもダウンロードしたった。
King Gnu!

全てはカブトムシ動画から始まった。
是非ググって見てほしい。

20年前私はとある劇団の制作手伝いをしてて毎日すごく楽しくて楽しすぎた。才能を応援するのって楽しすぎる。井口氏を見てると、あの頃の感じが、ものすごく鮮明に思い出されるのだ。近くで、お芝居ができていくのを見てドキドキして、毎日お酒飲んではしゃいで、キラキラ若者だったあの頃。

井口氏が舞台俳優でもあるからだと思う。あのノリというか。若さ、エネルギー、憧れ、もがき、夢、劣等感とか。ごちゃまぜにしたような。

蓋が開いたのは、トキメキという麻薬、恋心だ。
でも今のわたしは40代子持ち。夫はめちゃ優しく、長男はサピっ子、次男甘えん坊の身…。

しかしaikoが、同い年というのが、拍車をかけるじゃないか。
混乱してる。
息子の方が、年近いんじゃないか。
冬ソナの時にヨン様萌えしてたおばちゃんなんじゃないか私は。

水曜どうでしょうを見てたときめきにも似てるんだ。井口氏は第二の大泉洋になれるんじゃないかな。

※以上です。一晩寝て、今はわりと落ち着いています。こんな気持ちを思い出させてくれた井口氏に感謝だが、やたらその頃のこと思い出してそわそわするわ。あの人元気かなとか。元気だろうけど。嗜みとしての回想です。おばさんの恋。おばはんの回春。
アルバム買ったら、いろんなサイトがKING GNUがCM出てるソニーのイアフォンをやたら勧めてくる。

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