休みの日の方が忙しい

お笑いライブへ行くのが好きなのです。
推しの数は少ないはずなのですが（行ったライブで見られたら嬉しいなーくらいの人達はたくさん）、推しの出番を中心に予定を入れてたら年間320本ほどに。
これでも時間が被ったライブや、母の介護の都合で家を開けられずに泣く泣く行けなかったライブは含んでいません。
被りはさておき、家の都合で行けなかったものが都合ついてたとしたらもうちょい多いはず。
知名度がない若手の（というとあれですが、よしもと・松竹以外の無所属や学生・フリー芸人さんたちというのはお笑い好き以外の人には実質『誰？』なので）ライブは60分〜90分公演も多く、1日4ライブこなせてしまう日がある…のです

エントリー制のネタのみのライブでブロックわけされてるときは、『19:00まで見たらあのライブ間に合うな』などと、ほかのライブとハシゴするための予定を組み、時にはそれが15分でドロンの時も。
大阪ではライブ会場が少なく、難波界隈では徒歩圏内でなんとかハシゴできることも多いので、こんな予定の組み方ができてしまう。
基本的には途中抜けはしたくないのですが、推しがネタ終わり飛び出しで別ライブに行く場合に同じ動きをすることがあり、一応念の為主催のかたには『今日は途中抜けでごめんなさい』と一声かけて、後ろの端の方の抜けやすい席に座っています。
こんな抜け方をするのは比較的ネタとネタの間に抜けやすいバトルZAライブが多いですが、『○○さん（推し）、次のライブの都合で早めにって言ってたからトップにしといたよ！』と主催のかたに言って貰った時はちょっとなきそうになりました。
芸人さん本人が間に合うようにというのが大前提なのはもちろん、わたしがご本人たちと同じようにハシゴするであろうと察して、めちゃくちゃ早くしてくださったのです。
なんということでしょう、予定が回せてしまいます。
（なにも推しの予定がない日のバトルZAに貢献しに来ますから〜という気持ちでそっと抜け、その日は余裕で間に合いました）

お笑いライブだけで埋まるとは限りません。
馴染みのお店のイベントや、限定メニュー日を間にぶち込む日もあります。
明らかに売れっ子スケジュールばりのカツカツさ。
休みの日の方が私は忙しく、勤務してる時の方がのんびり出来ています。
どっちが休日なのかは微妙なところです。

#休日のすごし方