たちこ

地方都市で共働き夫婦している20代。 平日は仕事でPCカタカタ、休日は趣味でPCカタカ…

たちこ

地方都市で共働き夫婦している20代。 平日は仕事でPCカタカタ、休日は趣味でPCカタカタしてます。 本屋、カフェ、布団、明治ハイミルクチョコレートがすき。

最近の記事

大人にこそ「自分の部屋」が必要だ

夫と暮らし始めてもうすぐ3年。 大きな喧嘩もなく、ストレスもほとんどない。 自分で言うのもなんだけど、仲良くやっていると思う。 それでも、同棲をはじめてから続く、ちょっとした不満があった。 2人の好みの最大公約数で選んだ、シンプルなデザインの家具。 共働きを支える、機能性重視のリビングと寝室。 生活のために最適化された空間は、便利で快適だけど、それ以上ではない。 いつの間にかテーブルに置いてある書類や本。 少し作業をしようにも、テーブルの掃除から始まり、食事の時間に

    • マッキーが、その気持ちは「恋」だと教えくれた

      みなさん、「槇原敬之」を知っていますか? 「どんなときも。」「世界に一つだけの花」を作った人だと言えば分かりやすいでしょうか。 小学校で「世界に一つだけの花」を歌った20代の私には、今年50歳のマッキーは父親ほど年の離れたアーティスト。 でも9年前、当時18歳の私に好きな人ができたとき、その気持ちを受け止めてくれたのは、 当時流行のAKBでもなく、クラスの同級生でもなく、マッキーの歌でした。 高校3年生のわたしにはとてもとても好きな人がいました。 誰かに嫌われるの

      • 「勉強スキ、体育キライ」な人はジムが好きになれる

        勉強は好きだし、成績はそこそこ良かった。でも体育の授業はキライ。 そんな私のジム通いが2ヶ月続いている。 しかも、休日を使ってまで週1回のペースを守っているのだ。 きっかけは昨年、座りっぱなしの仕事に転職したこと。 同業者が「腰が爆発する」「1日1000歩切った」と話すのを聞いて、危機感は覚えていた。 実際に前職よりも明らかに運動量は減り、筋力がみるみる低下するのか、体重が落ちて食べても戻らない。 しかたなく、自宅近くのジムに通うことを決めた。 ...と、さらっ

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