エリナー・レミック・ウォーレン （1900 1991 91）
1楽章の交響曲 2021.11.11
シモン・カワラ/ポーランド放送響
エリナー・レミック・ウォーレン 1楽章の交響曲、シモン・カワラ/ポーランド放送響。20分弱で1楽章のみ。かたい部分と柔らかい部分が交錯する。かたい部分はTimpが枠組みを作るが、響き自体は軽い。柔らかな部分はロマンチックで少しはかなさもあり、ひらひらと定まらぬ感じで、ある種魅力的。
アーサー王の伝説 2021.11.11
シモン・カワラ/ポーランド放送響
エリナー・レミック・ウォーレン アーサー王の伝説、シモン・カワラ/ポーランド放送響。合唱交響曲とのことで70分の大作。1部と2部の間にIntermezzoとしてオケだけの間奏が入る。Timpの劇的な出だしより、全編独唱、合唱を交えたオペラ的な壮大な曲。時代より古風で美しい。壮大に盛り上がって終わる
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