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交響曲1-4 2021.04.27
ダーヴィッド・ポルセライン/オランダ響

ヘンドリク・アンドリーセン 交響曲1-4番、ダーヴィッド・ポルセライン/オランダ響。ユリアーンとルイの父親。4曲ともに15-25分程度の曲で音楽の規模も大きくない。新古典主義の曲。適度に緊張感があり歯切れは良いのだけど、特に弦楽器に力感がなく薄い印象で独り言の感じ。静かだけど安らぎはない。

交響曲1-4 2021.04.27
ダーヴィッド・ポルセライン/オランダ響

この力の入らぬ流れて行ってしまう感じは、録音のせいなのか、指揮者の解釈なのか、オケの特色なのか、そもそもそのような曲なのか?中では3番が金管のファンファーレ、Timpの多用、古典的なフーガなどで盛り上がりを見せる。4番も盛り上がるところはあるが、雰囲気はあまり変わらない。

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