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モーリス・ブロワー (1894 1982 88)
交響曲ハ長調 2022.11.20
マリウス・ストラヴィンスキー/カレリア・フィル
モーリス・ブロワー 交響曲ハ長調、マウリス・ストラヴィンスキー/カレリア・フィル。鮮烈で華やかなTrpより始まる。軽やかで壮大、かつデリケート。2楽章も軽やかなワルツ、EngHrnの民謡調の懐かしい調べが力強く盛り上がる。3楽章は木管の悲し気で落ち着いた雰囲気より静かに展開する。4楽章は再び華やかに始まり、抒情的旋律を経て金管によりかっこよく終わる。
交響曲ハ長調 2022.11.20
マリウス・ストラヴィンスキー/カレリア・フィル
曲を通して輝かしさにあふれているが、イギリス的な祝祭感とは違い軽やかで爽やか。印象派的で、抒情性もあってとてもひらめきを感じる。全体に軽い感じなのは、曲と合わせてオケの響き、特にTrpの音色も要因だろう。わかりやすく聞きやすい曲で、お気に入りです。
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