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交響曲 1012.06.28
マルッティ・シミラ指揮ヘルシンキ・フィル


ヴァイノ・ライティオ 交響曲、マルッティ・シミラ指揮ヘルシンキ・フィルのライブ。フィンランドの作曲家。不鮮明な録音と相まって、冒頭は混沌、劇的に盛り上がってまた静まるという繰り返し。2楽章は穏やかな田園風だが、展開が遅く長い。3楽章は遅いTrbの宣言よりテンポを上げ展開、これを繰り返す。最後は威勢が良い。まとまりがなく、長く感じてしまう。

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