グスターヴ・ホルスト (1874 1934 60)
交響曲ヘ長調「コッツウォルズ丘陵」
2021.06.14 アンドルー・デイビス/BBCフィルジョアン・ファレッタ/アルスター管
ホルスト 交響曲ヘ長調「コッツウォルズ丘陵」、アンドルー・デイビス/BBCフィルとジョアン・ファレッタ/アルスター管で。イギリスらしい曲想で清々しい曲。全体的に溌剌として気持ちが良い。2楽章のウィリアム・モリスの想い出は、とても情感がある。
交響曲ヘ長調「コッツウォルズ丘陵」 2021.06.14
アンドルー・デイビス/BBCフィル
ジョアン・ファレッタ/アルスター管
ホルスト 交響曲ヘ長調「コッツウォルズ丘陵」、アンドルー・デイビス/BBCフィルの方は重くならずあっさりした感じ。曲にマッチしているけどちょっと物足りない。一方、ジョアン・ファレッタ/アルスター管はとてもダイナミックで特にHrnが活躍。歯切れよくスケール感もあって、こちらの方が好きだな。
合唱交響曲 2021.06.14
エイドリアン・ボールト/ロンドンフィル
ホルスト 合唱交響曲、エイドリアン・ボールト/ロンドンフィル。ソプラノと合唱のための交響曲でオケの出番はほとんどなく伴奏程度。格調高く気品にあふれた静かな曲。ホルストの交響曲を2曲聴いたが、「惑星」や「組曲」といった管弦楽、吹奏楽の曲とは違った面を知ることができた。お気に入りです。
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