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交響曲1 2021.10.04
ホセ・ルイス・テメス/カスティーリャイ・レオン響

トマス・ブレトン 交響曲1番、ホセ・ルイス・テメス/カスティーリャイ・レオン響。スペインのロマン派作曲家。終始、明るく健全。メロディーも豊かで穏やかな印象。編成は古典的で、ほぼ弦と木管のみ。1,2楽章が大きく、2楽章は盛大に盛り上がってこれで終わりかと思わせる。後半は小さく静かに終わる

交響曲2,3 2021.10.04
ホセ・ルイス・テメス/カスティーリャイ・レオン響

トマス・ブレトン 交響曲2,3番、ホセ・ルイス・テメス/カスティーリャイ・レオン響。1番同様、暗さは一切なく終始明るい曲で、これが作風なのだろう。ただ同じ味付けなので少し飽きてくる。色々技巧的な面も見えるが、ようやく金管も活躍し始める。3番3楽章になって初めて少し哀愁を感じるところがある

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