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弦楽のための交響曲 2022.07.12
ヴォルフ=ディーター・ハウシルト/ライプツィッヒ放送響

エルンスト・マイヤー 弦楽のための交響曲、ヴォルフ=ディーター・ハウシルト/ライプツィッヒ放送響。近代以降のヨーロッパ音楽にありがちな暗くて寂しい曲で、これは他の2曲とも共通しコメントが難しい。ちょっとショスタコーヴィッチ似た感じもあるが、それほど厳しい緊迫感はなく低弦のすごみもない。気が滅入るような曲

交響曲変ロ長調、交響曲3 2022.07.12
オトマール・スウィトナー/ベルリン国立歌劇場管
ギュンター・ヘルヴィッヒ/ベルリン放送響

エルンスト・マイヤー 交響曲変ロ長調をオトマール・スウィトナー/ベルリン国立歌劇場管、交響曲3番をギュンター・ヘルヴィッヒ/ベルリン放送響の演奏で。暗くて寂しい、不安なところは弦楽のための交響曲と同じ。勇ましい部分もあるが、低く静かにうごめいている印象で、好きではない。この時代、地域、政治情勢によるものなのか。

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