サトウキビを蒸した後、皮を剥く。タンクに詰めて蒸留する。9月に収穫したサトウキビが倉庫に置いてある。この作業を12月に入ると始める。春に漁に出てとった魚から作った肝油は祖父の代から学んだ知恵で蒸留酒と配合して、焼酎の独特の風味を作る。1人で行う作業になるので沢山のお酒を作れない。

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