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喉の渇きを潤す

溢れるものありますか?コントロールがきかないもの・・・。

 姪の綾香が4才、今から15年前僕が32歳の時、姪が結婚しないの?と聞いてくれた。僕は相手がいてくれたら良いのだけれどと答えた。当時から僕の周りには誰もいない。

 32歳の時何もできない僕が15年経過しても何も達成できないでいる。

 小・中・高・短大と周りの大人に助けられた僕は、大学・社会人と孤独になり病気になった。病気になって24年、気持ちは下に下に落ちていき上がる事はなかった。

 昨年Mさんに声をかけてもらい心理面接を書きnoteに投稿する。

 noteでも気にかけてもらいながらSS、詩を投稿する。

 様子をチェックしてくれる人がいて本当にありがたい。学生の時は当たり前と思っていた。

 今、目の前に溢れているものありますか?とあなたに尋ねます。他人のものでも良い、本人のものであったら尚良い。

 paper cupから溢れそうになる水に口を押し当ててごくりと飲み干す。喉の渇きを潤す。

 20年間渇いた、1つの感情を満たしたい。

 僕のやるべき事

 諦めて後悔しない

 同じ失敗はしたくない。

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