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映画に出来る小説を書きたい

 なぜ私は書くのかに投稿しようと思います。

 その理由として、編集者の方にちゃんと作品を読んで貰いたかったのと、マネタイズについてもアドバイスして下さると言う所に関心を持ちました。

 それと、何となく藤原さんが優秀な編集者の様に思えたからでした。


 コンテストの発表の記事を読んで、僕には面白い記事や入賞する記事は書けないなと思いました。

 僕がコンテストに向いてないのは、創作大賞に投稿を始めてから薄々気がついています。


 今回のコンテストのテーマである、なぜ私は書くのか、難しい哲学の様なお話だと思います。

 何故生きるのか、みたいな匂いがします。


 しかし、テーマは気に入りました、僕も生きることを深く考えるのは好きだからです。

 でも、他人は僕が深くものを考え出すと、潮が引く様に、人が周りから居なくなります。


 僕もnoteで沢山の備忘録を書いてきました、僕の記事で40以上のすきがつくのは、僕の夢やnoteの運営について話すときではありません。

 ありきたりな僕の日常、例えば毎日ダラダラ過ごしている事や、母の介助の事等、日記についてお話させて貰っている時です。

 何かごもっともの様な意見を僕が述べても、余り好まれない様です。


 という事で、前置きは長くなりましたが、今回のコンテストでは、哲学の様な意味合いを述べるのではなくて僕の日常を話させて頂きたいと思います。


 僕はライターの様な仕事はしていませんし、編集者の様に他人や自分の本を纏めた事もありません。

 今、自分で本を出版するKindleが話題ですけど、自分で本を出したいとは思いません。


 しかし、note出版から、プロデビューしたい気持ちはあります。


 ですから、noteで毎日投稿を640日以上続けているのは、朝起きたら必ずnoteをチェックする自分がいるからです。

 noteをする前は2012年から2021年迄、日記をキャンパスノートに書いてました。


 それが、noteを始めて移行した感じです。

 ですから、ものを書く習慣は以前からあった様に思います。


 noteを始めて感動した事は、有料記事を購入していただいた事です。

 創作がお金になるのは素晴らしいなと思いました。


 noteで将来的に、マネタイズが活発に行われて、創作におけるお金の出入りがある事を期待いたしております。

 僕は基本、SNSを通じて、自分の事を発信するのは好きだと思います。

 Xにも投稿していますし、noteに毎日記事を書く事も好きです。


 僕が書く記事はつぶやき小説から今書いているテキスト記事での備忘録迄、色々書いています。

 今は創作大賞の期間という事もあって、一日に10記事近く投稿します。

 投稿数は他のクリエイターさんより多いと思います。



 内容は基本、日記が中心になっている事が多いです。

 僕もここまで書いてきて、この記事で大丈夫かなという思いが湧いてきました。

 僕の日記を紹介してて良いのでしょうか?

 しかし途中で投げ出す事も出来ないので続けようと思います。



 僕は一日にnoteの前に10時間以上います。

 日曜日に通知が届きますが、もう何ヶ月もこの習慣が続いています。



 朝起きるのは7時前です、起きたら朝食をとります。

 直ぐにnoteを開いて、クリエイターさんのすきの反応をチェックします。

 朝からフォローがある事はまずありません。


 すき返しをして、一旦noteを閉じます。

 洗濯をしたり、掃除をしたり、母の介助をしている時も、noteのことは頭の隅にあります。


 朝の用事が一段落すると、最初の投稿を開始します。

 写真にしようか記事にしようか悩みます。

 庭の花を掲載する事もありますが、朝の気持ちを紹介する事が多いです。

 午前中に数本投稿しますが、朝の挨拶と写真を投稿します。


 昼食を食べた後に、大きな記事に取り掛かります。

 今はコンテストの記事を書いていますけど、一日に数本備忘録を書きます。

 noteの運営を記事にしたり、日記を深めた様な文章を書く事もあります。


 今は創作大賞への投稿をしているので、新NISAの記事を書く事もあります。

 午前に2本、午後に2~3本書きます。


 記事を書く時に大切にしている事は、僕がどうしても伝えたい事を記事にするという事です。

 特別な想いを丁寧に伝える事を心掛けています。

 読者の反応を大切にしています、すきが沢山つくとどうしてだろうと考える様にしていますし、自分が記事を書いている事を知って貰う事はとても重要だと思います。


 noteをしていると、自分がそんなに興味がない事も記事にする事があります。

 今回の創作大賞でもレシピ部門があり、僕は日頃料理をしないですけど、マガジンにして投稿しています。

 驚いたんですけど、僕が毎日投稿しているつぶやき小説より多くのプレビューがつくんですよね。

 読者が興味を持つポイントは中々掴めない事が多いです。


 夜の時間帯になると、つぶやき小説を書きます。

 今だと、外交官と僕の居場所、ブルマの旅日記にアイデンティティです。

 この中から一日に3本投稿します。

 毎日投稿しているのが、外交官と僕の居場所です。

 原稿用紙一枚分くらい書きます。

 つぶやき小説は書いていて、楽しいです。

 短文を拘って書けるのが好きです。



 創作大賞の投稿期間は、毎日テキスト記事が2本、つぶやきが8本位投稿します。

 さすがに、意識して投稿しないと一日に10本投稿するのは大変です。

 辛くて辞めたいと思う時もありますが、寝て起きると、自然にnoteを開いて、記事を投稿している自分がいます。



 僕の投稿は0時頃まで続き、今日の終わりにコメントを呟きます。

 一日に睡眠時間は4時間位だと思います。

 昼寝もしますけど。

 今は、毎日がこんな感じで過ぎていきます。



 今回のコンテストのテーマである、なぜ私は書くのか、備忘録を書きながらずっと思っていました。

 なんかたいそうな理由は見つかりません。

 そもそも、日記を書きたいと思ったのが本を書いてみたいという理由でした。


 僕は映画が好きなので、脚本が書きたかったのです。

 日記を毎日書いていると小説は書ける様になりました。

 映画にできる小説が書けるかどうかは別の話ですが、本の出版に向けてコンテストに頑張っています。

 今回のコンテストへの投稿も、僕の夢を叶える為のものかもしれません。



 とりあえず、なぜ私は書くのかを投稿してみます。

 創作をしていて悲しいのは、作品に対して何も反応がない事です。

 しかし、noteは今書いた事を、直ぐに投稿して皆さんに届ける事ができます。

 とても恵まれた環境にあると思います。

 この記事が一人でも多くの読者に伝わると信じています。

 それでは、また。

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