熊野川の往復は船を利用した、これは道路が無かったからであるが、風雨の強い日は大変であった。このように、熊野川の往復は、熊野詣の難路であったが、このたびの世界文化遺産への登録にあたって、熊野川も国史跡に指定されて、資産に加えられたので今後の活用が望まれる。父の仕事も注目されている。

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