的を射抜ける気がしない
有料記事・的に届かせようで創作・クリエイターの背景や文化を学び、その的にピストルの弾を当てる必要があると書いた。
創作の背景、なぜ創作する必要があるのか?
創作のジャンルは、幅広いけど僕は、物語を書いている。
小説とは少し違う気がする。
登場人物の場面設定や対話進行が少ない。
風景描写の様に、物語が流れていく。MVを見ている様だ。
僕は必要な時にしか、登場人物を話させたくない。
出来るだけ、静かな世界に居させたいのである。
だから、創作のジャンルはMVの物語かも知れない。
創作の背景は、楽曲というSTORYが存在して、感情が伝わる様にする。
だから、アーティストが歌唱するだけで、映像として成立する。
プラスα、アーティストをデザインする必要がある。
切り取らないといけない。
コスチュームか?表情か?アクションか?
アーティストの個性を表現する。
アーティストとして、分かりやすいものを伝える。
クリエイターの文化は、自分の主張をしている。
ジャンルはなんでも良いのだけど、課題や疑問に対して答えを述べている。
何年も前から、続けている事で、長い歴史がある。
恋愛や推理、アクションに家族の問題を取り扱う。
的である、創作の背景とクリエイターの文化をまとめると、アーティストの個性を表現する為に恋愛や家族等の問題を取り扱う。
作品は自分を分かりやすく説明するものなので、一言で伝わる必要がある。
創作大賞で宇宙戦争という物語を投稿した。ピストルの弾である。
僕が伝えたかった事は、他人は悪である。
決して良いものではない、迷惑ばかりかける存在である。
自分も然り、他人にいくら良い事を言ってもその本質は見抜かれている。
自分の事が良い人だと想う人がいるのなら、他人がしてきた事を振り返れば良い。
そこには絶望しかない、だから希望が存在する。
宇宙戦争で他人は悪の存在だから、正義にスポットを当てたかった。
名前も出てこない人々が、宇宙をどうしたいのか?未来を作る為に何をしたのか?考える。
作品で自分を分かりやすく説明すると、悪である。
なぜ創作するのか?
自分を伝える為である。理解して欲しい、愛を求めている。
的にピストルの弾を当てる必要がある。
的はアーティストの個性に、自分が描いた弾は悪である。
とても古典的な内容で、的を射抜ける気がしない。
今、宇宙戦争の続きを書いているので、改善したいです。