夏のサンタクロースになりたい
家の中が汚れている事に本当はイライラしているのに、何もしようとしない自分に腹が立つ。
noteで気にかけていた女性のクリエイターに相手にされなくなって落ち込んでいる。
多分僕の横着なコメントに呆れてしまったんだろうと思う。
僕は毎日、自分の好き勝手にコメントする。
他人から見れば嫌な思いもすると思う。
そんな方々には本当に申し訳ないです。
家の中が汚れているのは本当だ、僕は身体を動かしたくなくて、何もせずにじっとしている。
だから、家の中が片付くこともないのである、本当にどうしょうもない。
母からもあんたは朝起きた時にとても機嫌が悪いと言われる。
それはどうしてかというと、今日も長い1日が始まったと心のどこかで思っているのだ。
そして、今日一日何の目的もなく、怠惰に過ごさないといけない自分に本当は嫌気がさしているのだ。
そんな事を自分に対して思わないと、1日生きられない自分が可哀想だと思う。
本当はもっと自分を大切にして、大事にしてあげたい。
とにかく1日の始まる朝は最悪なのである。
夕方を過ぎる頃、僕の機嫌も次第に良くなってくる。
1日も終盤を迎えたからだ。
今日何かをしないといけないと悩む必要もなくなる。
後、両親が夕食を取れば、顔を突き合わせて、声を聞かなくても良いからだ。
僕の本音を言えば、早くこの世からおさらばしたい。
これは生きるのが嫌で自殺したい訳じゃない。
ただもうこの世に何の未練もないのである。
何も期待する事はない。
僕が何か、他人の期待通りにできる事は何もなくて、これから先いい思い出も作れやしないからだ。
だから、グッバイ・マイ・ライフ、なのである。
今20:00を過ぎた所だ。
3時に寝るとして、後7時間ある。
この間、noteで記事を書く。
僕にはnoteで記事を書く事しかできる事はない。
だから小遣いが欲しい。
有料記事を書いた時には、100円を恵んで欲しい。
僕はふざけて記事は書いていない。
有料記事として納得するものを書いている。
それはともかくとして、今備忘録を書いている。
僕が備忘録を書いていて気にするのは文字数である。
一記事、2000文字をすんなりと書きたいが、いつもそんなには書けない。
書けても1500文字くらいで、小説になると1000文字で終わってしまう。
僕は他人の小説は読めない。
最初の出だしと文章の雰囲気でこれは読めるかどうか直ぐにわかるのだ。
僕の小説は読める。
それは、いつも面白いと思って書いているからだ。
これは、媚びを売っている様で言いたくないのだが、noteのクリエイターさんの事を尊敬している。
それは僕が2年半以上、noteを運営してきて、毎日noteを続ける事の大変さが骨の髄まで分かっているからだ。
noteを続ける為には注目記事を書いて、読者の注意を引く必要がある。
そして同時に、それは自分の幸せのための活動でもないといけないのだ。
運営するという事は、フォロワーを増やし良いサービスを提供するのと同時に、自分の幸せの為に記事を書く事でもあるのだ。
だから、健全なnoterはいつも幸せなのである。
夜がくれば静かだ。
幻聴も鎮まった気がする。
昼間は延々とぶつぶつ言っている。
僕も聞いていて辛くなり、本当にこの世から逃げ出したくなる。
TVの音もしなくなる。
猫の活動も大人しい。
僕にとって、いい事ずくめである。
だから、夜になると明日が来なければいいのにと思う。
どうして生きようかと思い悩む、明日の朝が来なければ、穏やかに生きる事ができる。
僕は友達もいらないし、家族もいらないし、兄妹も居なくていい。
ただ僕を愛してくれる、恋人が欲しいのである。
夏のサンタクロースになりたいのである。
それでは、また。
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