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創作ノート4

 1人で生きる覚悟を決めると周りのものが一つずつ消えていく。
 僕は他人の思い通りになる人間です。

 Mさんが本当の所、僕を相手にしていない、悔しくて悲しいけどほっとする。
 理由は複雑だ。2つ3つのSTORYが絡んでいる。Mさんは頭のいい人だと思う。

 Mさんは僕を助けてくれた。心理士の顔(職員)は距離感を生む。
 職員を離れたら挨拶をする程度あまり近づかない、人に近づかないのはここ10年くらいで学んだ事だ。
 拘束具はアクマで1つの事に集中して本人を攻撃する。これだけは本気だ。

 Mさんがデイケアプログラムで優しく対応してくれる。2人きりになると冷たい。

 人にかかわるのはまっぴらごめん。早く亡くなれば病気から解放される。ほっとする。Mさんがアドバイスしてくれた協調性と言う言葉が接近する。なぜか息苦しい。
心理士の仕事はアクマを相手にする様なもの本人はまっぴらごめん。本人の心は手に負えない、人のこころは恐ろしい。文筆を進めるのに丁寧に大切に行いたい。

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