七尾市能登島に東京から帰省していた小泉美和さんは、1日の地震で祖父の中山弘行さんを心配で見に行き、2人で畑から自宅に戻る途中、建物の下敷きになり亡くなった。美和は小さい頃から気配りの出来る子、とても良い子だった。弘行さんは100才迄生きると話していた、残った者は前を向くしかない。

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