「探偵撲滅」を題材にしたマーダーミステリー、「死者からの依頼と機密文書」のオンライン版が11月1日から開催。八つ裂き公事件の謎に挑め。

日本一ソフトウェアは本日(2023年10月29日)、アドベンチャーゲーム「探偵撲滅」を題材にしたマーダーミステリー「死者からの依頼と機密文書」のオンライン版を11月1日から開催すると発表した。
対応プラットフォームはNintendo SwitchとPS4。

死者からの依頼と機密文書は、連続殺人事件「八つ裂き公事件」に関わる探偵となり事件の謎に挑むマーダーミステリー作品だ。
プレイヤーの参加人数は7人で、2021年12月からマーダーミステリー専門店「NAGAKUTSU」などの店舗で開催されている。今回展開されるオンライン版の詳細は公式サイトで後日発表予定とのこと。

マーダーミステリーは主に殺人事件を題材とする参加型推理ゲーム。
参加者は物語の登場人物になりきり、事件の犯人を探し出すことになる。
会話やロールプレイを通じて、人狼とTRPGを組み合わせたような体験を味わえるのが大きな魅力の一つ。
ストーリに沿って謎解きを行うため、1つのシナリオは一生で一度しかプレイできないという点も特徴的だ。

犯人を見つけることができるか、謎をすべて暴けるか、誰が勝者となるのか……すべては参加者の行動次第。
無限の可能性が魅力となっている。

コラボ元である探偵撲滅は日本一ソフトウェア製作の探偵シミュレーションアドベンチャー。
探偵たちの捜査過程をシミュレーションゲームの形式に落とし込んだ新しい捜査系アドベンチャーゲーム。
仲間の中に紛れた犯人を捜すなど、そのプレイ感はまさにマーダーミステリーと酷似したものとなっている。

今回はそのマーダーミステリーとのコラボということで、相性抜群の体験が待っているだろう。

公式サイトで続報をチェックだ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?