Tableauで東京都のコロナ陽性患者数を可視化してみた!

Tableauの勉強の一環で、オープンデータを使ってVIZを作る活動をしています。本日は、東京都のオープンデータを使いVIZ作成してみます。

まずは、テレビなどのニュースでもお馴染み、よく見慣れた感染者人数推移のグラフから。

コロナ陽性患者人数推移(東京都)

続いて、年代別に見ていきましょう。

年代別患者数ランキング推移(東京都)

これを見ると、20-40代の患者が2020年からこれまでずっと、ランキング上位にいることがわかります。
一方、動きがある年代を見てみると注目すべきは、10歳未満と70代です。

特に10歳未満は、2021年3Q以降ぐっと伸びているのがわかります。
実感としても、この頃から社内のママさんパパさんが、保育園閉鎖でお困りになっている印象です。

調べてみると、厚生労働省のHPから保育園の閉鎖に関する調査が公開されていました。https://www.mhlw.go.jp/content/11920000/000967534.pdf

グラフを見ると、保育園の休園数と感染者数の動きがかなり近しい動きをしているのがわかります。
本当はこれを自分で可視化できるとよかったですね笑

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