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統計学の要素を馬券購入に加えてみる

今年に入り馬券購入に際して心掛けたことは
・パドックを見て馬券を購入する
・レース時間に時間がある=馬券購入をやめる

自分の主観ではあるが当たる確率が高そうなレースに、ちゃんとパドックを見て馬券を買うことにチャレンジをしてきました。

購入金額はざっくり1レース3500円
今年に入り26レースで馬券を購入して11レースで的中
的中率は42%
回収率は94%

この数値から導き出すと平均配当率は2.23倍
つまり単勝オッズ2,23倍の単勝馬券を的中率42%で当ててきたのが
今日までの私

ここ客観的なデータとして
一番人気の勝率34%
控除率が20%~25%
を引き合いに出して考えてみると

私のここまでの馬券購入方法は悪くない成績となるかと思います。

改善の余地を探した時に
馬券購入金額に強弱をつけることで
勝馬予想も的中率も変えずに回収率だけを上げる事ができるのではと
考えました。

とまあ
ここまでは誰でも気が付くこと
一度はチャレンジしたことだと思います。

という私もかつては
単勝2番人気をマーチンゲール法やココモ法で検証したことがあります。

試した事がある方は分かると思いますが
割とちゃんと儲かり続ける、でもどこかで痺れるほどの金額を何の思い入れもない馬の単勝にかけることに躊躇して、金額を減らして馬連やワイド、 
三連系の馬券にとルールを自ら破りというように心を無にして実行し続ける事が難しく諦めてしまう、そんなとこではないでしょうか。

そこで
私が今日からチャレンジする馬券購入方法は
①主観的に予想が当たりそうなレースを3レース前後事前にピックアップ
②パドックや馬体重などをチェック
③購入金額を段階的に上げていき、的中したらもとにもどしていく
1レース目2000円(はずれ)⇒2レース目3000円(はずれ)⇒3レース目5000円(的中×2,3倍)=11500円配当 的中率33%、回収率115%
4レース目2000円・・・

この購入方法に加えて
統計学的な要素を日々加えてブラッシュアップしていくことを2022年の目標にしたいと思っています。

自分の馬券購入を振り返り
ダート、芝、競馬場、クラス、馬場状況、騎手
どこのセグメントが強いのか弱いのか

検証結果を綴るとともに
予想も公開していきたいと思います。



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