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ワーケーションxITエンジニアマガジン 『タビシゴ!』

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ソフトウェア開発に携わるエンジニアやデザイナーに向けた「ワーケーション」に関する記事をまとめたマガジン。わたしたちエンジニア/デザイナーが、ワーケーション先でどうやって仕事すべき…
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#エンジニア

新潟県湯沢町で1週間子連れワーケーションしてきた

※今日は新潟県湯沢町でこの記事を書いています。4月ですが湯沢にはまだ雪があり(アイキャッチは今日撮ったもの)、スキー場も開いているところがあります。 自由な働き方ができる職場で実現私が所属するドクターメイトでは「自由と責任はセット」という考えのもと、フルフレックス×フルリモート制度を導入しています。 つまり、この制度を利用すれば、「いつでも、どこでも」仕事をすることができます。プロダクトチームも oVice, Google Meet, Slack 等、様々なツールを使いこ

HarborS沖縄への拠点展開を目指してワーケーションをしてみました

こんにちは。いつもHarborSの活動を見守って頂きありがとうございます。 今回は近年注目されている「ワーケーション」と言われるリゾートを満喫しながら仕事をするワークスタイルについて、その可能性を探るべく実際に我々株式会社アンチパターンの面々が沖縄でのワーケーションに挑戦して、実際に感じたことなどについてお話ししたいと思います。 デジタル化の進行や新型コロナウイルス感染対策の在宅勤務などをきっかけに、これまで当たり前だった働き方を見直す機会が来ています。HarborSは、

内向型エンジニアの初ワーケーション体験記 by すずき

こんにちは、エンジニアのすずきです。 9月に行った会社初のワーケーション後、みんなで記事を書きあおうぜ!という流れから私ひとりだけ書いていない状況になってしまいました。 12月に入ってからようやく重い腰を上げたのですが、他メンバーの記事を参考に読んでみたところ、こんなことやった!こんなことよかった!系の内容はすべて書きつくされていて、もう書く内容がないことに気づいてしまいました(ワーケーション記事はこれで6つ目)。 一応、エンジニアブログは採用広報の役割も担っている(はず

homieエンジニアのワーケーション術

はじめまして homie株式会社でエンジニアとして働いている石橋(@b0941015)と申します このオープンな社内報を書くに当たって自由にテーマを決めていいとのことだったので、今回は自分のやっているワーケーション術について紹介したいと思います ワーケーションとはみなさんはワーケーションという言葉を聞いたことがあるでしょうか? ワーケーションは「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた言葉で、会社のオフィスや自宅ではなく、旅行先など自由な場所で仕事をす

ソフトウエアエンジニアがワーケーションやってみた

こんにちは。とある企業でエンジニアとして働いております、makishyです。 コロナによる首都圏の緊急事態宣言後からフルリモートとなり1年以上在宅での勤務を続けております。 先日お付き合いのある企業からのお誘いで3泊4日のワーケーション実証実験に参加してきました。 最近、さまざまなメディアでも取り上げられるワーケーションですが実施例があまりなく実態もよく知られていないので、この機会にエンジニアとして働いてみた実体験を記事にしてみようと思います。 ワーケーションとは 「

【ワーケーション 長野】東京オフィスのメンバーがワーケーション体験にきました!!

初めまして。 (株) Hajimari TUKURUS事業部 長野拠点所属 エンジニアの難波 です! 前回の記事が初投稿だったのですが、多くのいいねありがとうございました!! 前回の記事はこちら 今回のテーマ今回のテーマはズバリ…. 「ワーケーション体験インタビュー」です! というのも。。 先日、東京オフィスで勤務している若手エンジニア2名がワーケーション体験にやってきてくれたので、その感想をお伝えします。 体験者の紹介 ・植本(写真左) 岡山出身、東京オフィスで勤

初めてのワーケーションはどう?千葉の勝浦でリモートしてきたコラム

初めてのワーケーション友達を誘ってワーケーション 働き方改革の一つ。リモートワーク。 柔軟な働き方として注目をされています。 特にフリーランスは効率を重視すればたくさんの案件に入ることができます。 ひと昔前までの働き方ではなかなか考えられないものです。 そして、その中でもう一つ注目されているのがワーケーションです。 バケーションとワークを掛け合わせたもので、旅行先で働くという意味になります。 自治体が注目している観光誘致の一つです。 そして、いくつかのフリーランス事務所の大

ベンチャーCTOがイギリスで10日間ワーケーションをしてチームの「バス係数」を考える

こんにちは。 新規事業開発を推進する80&CompanyのCTOを務める大川です。 先日、Glastonbury Festival(グラストンベリーフェスティバル) という、規模や名実ともに世界最高峰のイギリスのアートフェスティバルにいってきました。そのフェスティバル(5日間開催)に合わせて、前後5日間の合計10日間のイギリス滞在。 イギリス滞在中は隙間時間でホテルやカフェで仕事をしつつ、フェス開催期間中も定期的にSlackをチェック。日本との時差は8時間(サマータイム)

「タビトシゴト」というプロダクトにかけた想い

1. 「タビトシゴト」とは?KDDIアジャイル開発センターの小板橋です。「タビトシゴト」のPO兼エンジニアをしています。 2019年、コロナが流行し、テレワーク中心の働き方が強制された結果、エンジニアとして働く環境に制限がなくなったように感じました。 それによって、時間と場所にとらわれない働き方ができるようになったことで、ワーケーションという新しい働き方ができるんじゃないかと本気で思うようになりました。 また、実際にワーケーションをした中で、こうも思うようになったのです。 「