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ワーケーションxITエンジニアマガジン 『タビシゴ!』

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ソフトウェア開発に携わるエンジニアやデザイナーに向けた「ワーケーション」に関する記事をまとめたマガジン。わたしたちエンジニア/デザイナーが、ワーケーション先でどうやって仕事すべき…
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2022年10月の記事一覧

sweeepに「ワーケーション手当」ができました

観光庁の「全国旅行支援」がはじまり、旅行の準備を始めているかたも多いのではないでしょうか。全国的に「旅行熱」が高まるなか、sweeepでは10月にワーケーション制度が整い、ますます社員がONとOFFを楽しみながら働けるようになりました! 今回は弊社が定めたワーケーション手当の概要とその実施例をご紹介します。 なぜワーケーション手当を作ったのか?弊社の働き方はフルリモートです。社員は、日々コワーキングスペースや自宅、カフェなど仕事しやすい環境を選んで働いています。ここ数年は

キャンピングカーで東北ワーケーションしてみた(2/2)

sweeep株式会社でQAエンジニアをしています吉原です。 2022年夏に東北でワーケーションを行った内容を、全2回に分けてお伝えしています。 思い立った経緯と、事前準備については、前回の記事をご参照ください。 2回目となる今回は、実際にワーケーションしてみた結果を振り返ってみたいと思います。 まずは、語源である「Work(仕事)」と「Vacation(休暇)」それぞれについて、事前の狙いに対して結果がどうだったかを考えてみます。 あくまでも個人の見解として、ご参考にして

知床ぐらし体験ワーケーション

この9月に、会社のワーケーション制度を初めて利用し、夏休みと組み合わせて約2週間、ひがし北海道に滞在しました。 制度を利用する際のあれこれや、"知床ぐらし"を疑似体験したワーケーションの様子などをお話しします。システム開発のプロジェクトリーダーをやりながらワーケーションをするにあたっては、ほんのちょっとだけ意識したこともあるため、そのあたりもお伝えできればと思います。 自己紹介データビジネステクノロジー本部の高橋です。ひがし北海道が好きなシステムエンジニアです。コロナ禍前ま

1泊ワーケーションで気軽に非日常感を味わえた話 秋の鎌倉ビーチ編

はじめにこんにちは、sweeep株式会社のQAエンジニア 酒造(shuzo)です。 弊社では全職種がフルリモート・フルフレックスで勤務可能です。もちろん開発チームも!さらに私のような旅行好きな社員にはとても嬉しい事に、会社の福利厚生でワーケーション手当が最近導入されました! 働く場所は自宅以外でもOKという魅力的な就労条件を活用すべく、2022年10月に鎌倉ビーチでワーケーションを実施しましたので、その内容をご紹介したいと思います🌅 「都心から近い所で気軽に非日常を体験した