#6 ワット・プラケオ - プミポン国王、やすらかに
さて、チェンマイから戻ってバンコク観光です。
バンコクの観光名所といえば、王宮内の寺院 ワット・プラケオ!
プミポン前国王がご逝去されたのが2016年10月。この旅は2017年4月だったので、ご逝去後はじめてのソンクラーンでした。
バンコクの水かけが大人しかったのは、普通に大都会だからっていうのもあるとは思いますが、現地の方は自粛モードなのもあったのかもしれませんね。
さぁソンクラーン編、いよいよあと2話です…!
マンガで紹介したものの関連リンク
◯バンコクのバスの乗り方
安く移動するならバス!長距離バスはあまり乗ったことはありませんが、市内のバスなら慣れると便利です。
バスの種類などはこちらのサイトが詳しいので、ご参考に。
◯王宮寺院、ワット・プラケオ
とにかく見応え抜群。いかに見応えがあるかというのは、こちらのリンクを見ていただけるとご想像いただけるかと。
閉館が15:30と早いので気をつけてください。
Google Mapはこちら
公式サイトはこちら(英語です)
あと、警備隊がガチの銃を持ってるあたりもタイって感じしますね…日本では見ないものだからちょっとドキドキする。
◯プミポン前国王の功績
70年も国王を務める(務めるって言うのかわかりませんが)ってすごい…想像がつかない…。
ちなみに今回の扉絵の背景は王宮前の広場(サナームルアン)に設置された火葬場です。私が行った際は、広場は参列者の行列のためのテントが張られていましたが、その向こうにこの祭壇もちょっと見えた気がする…。行った当時は旧正月イベントでもやってるのかなーくらいに思っていたので、ちょっと豪華なステージくらいに思っていてちゃんと見ていませんでしたが…。
◯その他のバンコク観光名所
定番どころはこちらの2つ。
まずはワット・ポー。巨大な黄金の涅槃像があることで有名な寺院です。
なんと寺院内にタイマッサージの学校があり、敷地内でマッサージも受けられます。
公式サイトはこちら(英語です)
もう一つはカオサン通り。
安宿が多く、バックパッカーの聖地と言われています。今ではもうすっかり観光地化していてバッグパッカー以外も多いのですが、商店街として楽しいです。
以上!
私の失敗談や体験がほかの誰かの役にたてば…という思いから、漫画は全て無料公開しています。もし「よかった!」と思ってくださった方は、サポートしていただければ助かります…!