#3 チェンマイ寺巡り
第3話です。
ソンクラーンのパリピ集団にすっかりやっつけられてしまったトナカイですが、チェンマイではお寺巡りも楽しみましたよ。チェンマイは日本で言えば京都や奈良レベルでお寺に出会えます。
あと近年は日本の夏もかなり暑いですが、この暑さ、この時のチェンマイを思い出す…汗が出て出て倒れそうでした…。
そもそも汗まみれになったので一回洗ったら、キラキラの糸が絡まりまくってもうビヨビヨです。
ちなみにこの旅の前に一度だけタイに行ったことがあるのですが、その時に買ったストールはバリバリ現役です。
マンガで紹介したものの関連リンク
◯最初に訪れた小さなお寺ワット・パン・ターオ
お寺の由来に関してはこちらを参考にさせていただきました→ Wat Phan Tao - Temple previously in use as a palace in Chiang Mai
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木造建築が多いのが日本のお寺っぽくて、親近感わきます。ちょっと遊び心があって子どもも喜びそう。
◯最大の仏塔を誇ったワット・チェディルアン
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構内の情報はこちらも詳しいです→ チェンマイ最大の仏塔「ワット・チェディルアン」の意外な楽しみ方 | タイ | LINEトラベルjp 旅行ガイド
広い上に現役のお坊さんの学校としても使われているみたいで、黄色い袈裟のお坊さんにたくさん出会えます。この古い仏塔の背後には、干支ごとのミニ仏塔&お賽銭箱が置いてあって、自分の干支にお賽銭を入れてね!みたいな感じになっていました。
◯インスタ映えの水のお寺ワット・ジェットリン
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もう看板もボロッボロなまま修復されていないくらいのマイナー寺院なのですが、飾り付けの色合いが超かわいい。タイの色彩感覚にはもうひれ伏すしかありません。
ちなみにこのお寺には、首だけの仏像(おそらく昔の仏像が崩れて顔だけ残ったものだと思います)とか、目がいっぱいある幻獣の像とかも設置されていて、プチサイケスポットとしてもオススメです。
◯チェンマイ最大のお寺ワット・プラシン
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広くて&暑すぎて&歩きすぎて靴擦れして、中はぜんぜん回れませんでした。
タイのお寺は地域の人たちの集いの場でもあるようで(日本も昔はそうでしたよね)、市場もそういう機能のひとつのようです。観光客向けのお土産もいろいろ売ってるので見てると楽しい。
◯タイのお寺参拝のマナー
日本の寺社仏閣とは違って、熱心な仏教国なタイではマナーもまた違います。(上座部仏教・大乗仏教の違いですね。)
男性はお坊さんになることが一つのステータスなのだとか。お坊さんに対するリスペクトの気持ちも度合いが違いそうです。日本は女性でも尼さんになれますが、タイではまだ尼さんはメジャーではないみたい?
調べるといろいろと面白い発見がありますが、観光客としては向こうの文化を踏み荒らさないよう敬意を持って訪問しましょう。
以上!
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