あぼかどやさんとアボカドの記録
観葉植物として育てているアボカドとの出会いから今日までの記録をまとめてみました。
あぼかどやさんを見つける
友人の家の近所で一緒にランチした日のこと。その後は、小さなパン屋さんに行って、あぼかどやさんでアボカドジュースを飲んで帰るという、友人のいつものコースを案内してもらった。
アボカド専門のお店?なにそれちょっと気になる。
着いてみると、アボカドの絵の暖簾のかかったお店の外には、たくさんのアボカドの苗と種たちが。
アボカドジュースを飲みながら、わたしはこちらに興味津々。果実はできないけど、観葉植物としてはおすすめみたい。苗は100円、タネはご自由にどうぞと、なんだか面白そうだしせっかくなので、タネからアボカド栽培にチャレンジしてみることに。
タネを植えてみる/6月
タネは2個いただき、ひとつを土に、もうひとつは水耕栽培してみることに。
ずっと水に浸っていたためか、既にタネには割れ目が。
尖っているほうとか植えるタネの向きというものがイマイチあっているのかわからないけど、とりあえず栽培スタート。
水耕栽培は、ペットボトルを切ってつまようじで支えてやってみたものの、タネの向きが違うかったのか、結果こちらはうまく発芽できず。
やっと芽がでる/8月
1週間に1回程度の水やりを続けて、辛抱強く待つこと約2ヶ月。最初から土に植えたので、根っこがでているのか、うまく育っているのかわからなかったけど、やっとタネの割れ目から芽が出てきた。
真っすぐ上に伸びて、葉っぱが上だけについているのがかわいい。調子は良さそう。友人にも成長記録を報告。
ぐんぐん成長する/10月
アボカドを置いている窓辺は、秋になるともうほとんど日が当たらなくなってきた。
それでも新芽はまだ伸びてくるようだし、葉っぱもずいぶん大きくなり、夫に「パキラ買ったん?」と間違えられる。いやいやいや。
植え替えてみる/11月
引っ越しで葉っぱが一枚破れてしまったけど、なんとか元気。新しい家は南向きなので、日当たり最高。そしていつのまにか下から根っこが出てきていたので、植え替えすることに。
植え替えるための大きい鉢は気に入ったものがなかなか見つからなかったけど、近所を散策中に見つけた大きい園芸屋さんで購入。水色がかわいくて、アボカドの葉っぱの緑色とよく似あってる。
苦労して植え替えしてみたけど、あれ、あんまり鉢の大きさ変わらなかったかも。
アボカドは寒さに弱いらしいので、初めての冬を乗り越えられるのか、ちゃんと植え替えできたのかはちょっと心配。
タネから成長を見守っているので、ほかの植物たちよりもちょっと愛おしいアボカドさん。これからも元気に育ってくれますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?