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まだ山塊は雪をたっぷりと湛えている

北海道1日目。

ノートを書き始めて、毎日書いていて30記事くらい書いたんじゃないかな。
昨日と一昨日はおやすみして。さて、これからどうしようかなと思っている。

何のためにnoteを書くのかというのを置いておき、とりあえず続けることを日課にしていた。1か月続いたのはなかなかの成果だった。

これからどうするか。それがまとまるまではまた30日間ほど続けてみようと思う。(と書きながら思った)

ということで、
北海道1日目。

学び
・北海道は札幌と他の主要地を除くとかなりの田舎だ。
・寒い
・動物の密生度が高い。

一昨日千葉を出発し、目的地の北海道弟子屈町に到着した。
一昨日はフェリーで夜を明かし、昨夜は帯広のキャンプ場に泊まった。
数年前に東京から北海道まで自転車で旅したことがある。
その時は北海道の大きさを見くびっていて、函館から厚沢部、ニセコ、小樽、札幌、白老、苫小牧と行ったら時間切れになってしまった。
ということで今回が菱形の道内に入るのは初めて、しかも道東。ドキドキしながら走っていった。

苫小牧からしばらくは平坦な道。
そして帯広は牛の放牧地。
足寄を抜けるともう堂々たる山岳地帯。左後ろには大雪山塊。前には阿寒の山々。美しかった。
そして寒い。5月も中旬だというのに。

峠を越えて弟子屈町へ。
ここに、これから少なくとも半年は住む。

荷物をほどく。さあ、新しい場所での暮らしと仕事のはじまりだ。

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