トレンド転換から戻り売り 負

2019年の検証の前半は調子がよく、暴落相場はどうも相性がいいらしい。
その後7月からトレンド転換を見せ、月足に向かい上昇に転じたが、反応が遅く下記のトレードはほぼ全敗北。

D足

4H足。
一度安値切上げ、高値切り上げ、安値切上げを確認。エントリーポイントは緑の枠。

4H

エントリー転換は理想の形に。気づかなかったが。4H基準で、安値切上げ、高値、安値切上げを確認したポイントで、ダブルボトム。エントリーポイントは下記。

1H

私の失敗トレード4Hは下記。
エントリー根拠
4Hを割り、その後4Hにさらに支えられたポイントでエントリーするものの、すでにD20SMAとの隔離が大きくレートを戻す。
その後、4H、1H、Wサポートを確認した後エントリーしたものの、再度W20SMAを割る動きに入った。

4H

下記1H
青〇が理想エントリー位置、もしくは4Hにサポートされた赤の↑の位置が理想エントリー。
日足を価格が超えていくところを狙ってエントリーしたら、一度跳ね返されてしまったので、さらにその下を狙うべき。さすがに日足タッチは一度反発するだろう。すぐそのまま伸びそうには見えたが、急降下を見せた。
これだけの急降下であれば、1Hのネックライン戻しで売りのエントリーをすべきだったか。

1H

下記はその後の理想エントリーポイント。
1HとD乖離による戻し。これだけ下げたあとは、1Hですぐにエントリーしてしまってもよいのと、ちょうどDにもおさえられているポイント。

戻り売りポイント。
安値切上げを確認、高値、ダブルボトムだったので、次に高値、安値切上げのさらに安値を4HSMAに支えられたポイントでエントリー。
抵抗線としてはDSMAがあるので、その下でエントリーしておくのが大事。

1H

その後失敗連続。
乖離している状態ではエントリーしない。
戻り売りの場所では、エントリーがうまくいかずに損切に終わってしまっている。

4H主な負けポイントは二つ。

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