検証 急騰、戻り売り

戻り売りの失敗。
4時間足

4H足

戻り売りを検討する際に1時間足に戻す。4時間足にタッチした後に1時間足に戻した後、さらに1時間足のレジサポを確認し、エントリーしたものの、さらに下に戻されてしまう。そのままさらに4時間足を抜け、損切。

1H

そのあと、さらに、下降トレンドをぬけた後、レジサポ確認後再度買いでエントリーしたものの、大きく戻し損切。ここから、方向感をなくしたとみなし、レンジを抜けるまでは見送るものとする。

1H

レンジに突入し、約16日間のレンジに突入後、雇用統計にて大幅値上げ。
一度とどまったのは月足20SMAだがここの急騰はとれず。
最後の下げの際に、日足レベルで見ると、安値を切り下げていないことがわかる。ここから、上昇への確信を持てればよかった。
また、その後からの天井を更新で一気に相場が急騰。

4H


1H

一度とまったところから、レジサポ転換を狙って場所でエントリーしたものの、損切に引っ掛かってしまう。ここは損切は最小に抑えた。1HとDの乖離を見極めれば、1Hを上げ止めたところで仕掛けることもできたかも。

RSIの1Hから、すでにダイバージェンスを確認できる。


1H

その後の1Hの暴落は、日足との乖離。1Hレベルでの戻り売りをみせたものの、その後はネックを切り下げたあたりから急落、ここでも暴落とれず。ネックラインエントリーをいれておいてもよかったかもしれない。
エントリーは日足のレジサポ転換確認あたりで。真ん中の月足でのもどりはあえて狙わなかったが、4Hでの急落をみれば入れておいてもよかったかもしれない。
その後、順に損切を下げていった場所で引っかかった。

乖離の状況よりここからのエントリーでもよかったかも。日、週足の20SMAできれいにレジサポが確認できている。週足は全般においてよく反応するのがわかる。週足で、半決済を入れるのは必須かもしれない。

1H

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