検証 日足レベルの戻り売り


日足

日足をみると見事に下げ貴重なのが分かる。週足も下げている。こういう場面では週足はかなり意識してみること。日足はある程度レンジを付けながら下げていっているのが分かる。ただ、必ず週足の20SMAで打ちのめされているのが分かる。



4H

四角く示した場所に関しては週足下にて、日足を4H20SMAが交互して、レンジであることが分かる。一度4H20SMAが売りデッドクロス(↑の場所)をした場所で、週足、日足、4Hと下げ基調の順番がそろう。あとは、日足、4Hの方向感が下に向く全長を待つだけとなる。その後、2回の売りポイントをチャートに示した。


1H

最初の売りポイントはhead and sholders のネックライン。きれいなデッドクロスをその後つけ、下降に向かう。


1H

その後、戻り売り。一度4Hを超えたため、買い目線に移行したものの、ここから買いは早すぎる。その後さらにhead and sholdersをつけて、レジサポ転換を確認した時点で再び売りエントリーポイントあり。その下で売りに入ったが、遅すぎる。平行ラインで見ると、すでに反転ポイントになっている。


1H

その後最後の急降下を狙った売り。このポイントは成功だったと思う。一度ネックラインを割った後のレジサポ転換を確認した後の売りエントリー。その後の急上昇はバイデン勝利宣言による円安。これは様子見がよさそうだ。

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