「自分の最大限は出し切った」で終わりたくない
BackpackFESTA 2023 東京会場まで、あと37日。
この37日で、どんな世界を作れるだろうか。
333日前。
BackpackFESTA 2022 東京は、影アナの「いってらっしゃい」という言葉と共に、幕を閉じた。
「ああ、やっと終わった」
「長かった」
そんな薄っぺらいことを思いつつ、最後片付けをしていた。
BackpackFESTA 2022 東京が終わってから、数日後かに、
「あの日までの最大限」というnoteを出した。(以下参照)
今、このnoteを読むと、浅くて何も考えられていないんだなという感想しか出てこない。
「あの日までの最大限」?それがどうした。
そんな言葉、自分を正当化するためにの1つでしかない。
最大限なんて誰が決めた。そんなの自分で決めてるに決まってる。妥協のない時間を過ごしたら、「あの日までの」なんて言葉は出てこない。
去年、歩んだ道が間違ってたとは言わない。ただ、正しかったとも全く思わない。
妥協したことはたくさんあった。自分の誘惑に負けることも、目の前のやることから逃げることもあった。
自分の作業しているという事象に対して、成果など関係なく、うぬ溺れて、勘違いしていた。
あれから1年。僕は何が変わっただろうか
あれから1年。僕はどれだけ成長できているだろうか。
役職は去年よりも1つ上がった。できることも増えた。考えることも増えた。チームのことを思う時間も増えた。
しかし、これはただの自分の感じていること。
あまり重要ではない。
大事なのは、自分の能力が上がった上で何をするかだ。
これからの僕らの行動次第で、BackpackFESTA は成功にも失敗にもなり得る。
どれだけしんどくても、辛くても、残り37日。
37日後には、通知のならないslackを見て、終わったことを自覚する。
僕らには、どんな未来が待っているのか。
それは、僕らの行動にかかっている。
成功の可能性も失敗の可能性も、僕らの背中で背負い、この学生支部を引っ張っていくんだ。
これからの37日間、自分自身と常に自問自答し、そんな自覚と覚悟をもち、妥協のない時間を過ごしていく。
P.S
自分の納得できるnoteには、ならなかった。
自分でも、薄っぺらいと感じてしまうほどのこのnote。
最近、noteに想いを書いては、下書きに残して、書いては残しての繰り返しだった。
おそらくそれは、今の自分が明確な未来を描けていないから。
でも、それも今の僕の実力。
それを認め、37日後に満足できるnoteを書きたい。
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