DREAM運営陣へのインタビュー Vol.2 DREAM統括
みなさんこんにちは!TABIPPO学生支部のまなです!
今回の記事は、DREAMに参加しようか迷っている方、DREAMを運営している人ってどんな人なんだろう?って思っている方に必見です!第二弾としてDREAMコンテストの枠組みを作っている統括の2人にインタビューしました。
「世界一周の夢を叶えるコンテストDREAM」とは、世界一周を夢見る学生にそのきっかけを与えるコンテストです。自身の世界一周や夢に対する想いを語ってもらい、最も聴衆の心を動かした方には世界一周航空券が贈呈されます。
DREAMへの想いが誰より熱い2人のインタビューをどうぞご覧ください!
DREAM統括 大多和留奈
名前:大多和留奈
学年:大学4回生
出身:静岡県(今はいろんなところに住んでる笑)
趣味:カメラ、日本酒大好き
Q1.あなたが考えるTABIPPOとは
仲間の大切さを教えてくれた場所です。去年DREAMの審査リーダーを経験したけれど、同じチームの仲間がたくさん助けてくれました。また、昔は大人数が苦手だったけれど、人を信頼して頼ることができるようになりました。
Q2.なぜ統括をやろうと思ったのか
もともと統括はやらないつもりだったけど、去年のスタッフと話す中で自分のやりたいことは旅を広めることだと気づきました。DREAMの統括をできることはチャンスだと思いました。
Q3.統括にとって大事なことは
みんながチャレンジできる環境を作ること!
特に大学3.4年生にとっての学生生活は残り少ないと思います。その中で、失敗できる機会は貴重で、失敗から学べることはいろいろあります。なので参加者にもスタッフにもたくさん挑戦していってほしいです。そのための環境づくりを頑張りたいです。
また妥協しないことも大事にしています。
実はチーム希望調査をするときに「DREAMチームはやること多いからね!」ってたくさん言ったんです(笑)それでもこのチームを希望して入ったのには何かしら目的意識や想いがあるからだと思います。そんな強い想いを一時的なものにするのではなくこのチームで達成し、活動が終わった後に何か得るものがあればいいなと思っています。もちろん自分自身妥協しないことは大事ですが、メンバー全体に対しても妥協せず本音で語り合えるチーム作りを大事にしています。
Q4.DREAMはどんなコンテストですか?
自分にとってDREAMは人生を変えるものでした。DREAMを知るまでは、旅なんて全然したことがなかったです。2年前にコンテストを見てとても感化されました。夢は持っていいもの、そして口に出すと叶うかもしれないものだと感じました。コンテストを通して、大切なDREAM運営メンバーや参加者に出会うことができ、居場所であり大好きなものになりました!
Q5.DREAM参加者、参加を考えている人に向けて
楽しんでほしいです!
もしDREAMに参加するなら、参加者同士で積極的に繋がって、自分はどうDREAMに向き合っていくか本気で考えてほしいです。参加者の中には夢を既にもっている人や周りと関わるなかで夢を見つける人など、様々な人たちがいます。本気で向き合った分だけ自分に返ってきます。少し先の未来を描く貴重な機会だと思うので、ぜひエントリーしてみてください!
Q6.あなたにとってDREAMとは
旅という選択肢をくれるもので、夢を語れる場所です。
TABIPPOのメンバーや去年の名古屋支部のメンバー、尊敬する人など、DREAMに関わっていなければたくさんの素敵な人との出会いはなかったと思います。DREAMはみんなの内に秘めた芯の部分を語れます。自分のやりたいことをやっていいと後押ししてくれる場所です。
↑去年メンターを担当した参加者のはやとと撮った、ファイナル直後の疲れ切った写真。
DREAM統括 川副永瑠
名前:川副永瑠
学年:大学2回生
出身:神奈川県(今は高知に住んでます)
趣味:バイク
Q1.あなたが考えるTABIPPOとは
旅をする環境をくれました。
全国に友達ができたことで、旅に徐々に行くようになりました。今のご時世は難しいけど、今後は海外にも行ってみたいです。
Q2.なぜ統括をやろうと思ったのか
去年高松支部のDREAMチームは4人だけでしたが、その分濃い関わりをすることができました。今年も同じように審査チームに参加しようと思っていたところ、留奈から声をかけてもらいました。コンテストの中の改善部分を変えることができると思い、統括をやることに決めました。
Q3.統括にとって大事なことは
コンテストがどうすれば良くなるかという環境づくりを大事にしています。参加者に感動体験や成長する機会を提供したいです。これはスタッフにも言えることだと思います。
Q4.DREAMはどんなコンテストですか?
夢を語れる環境があります。
参加者同士の十人十色の夢を聞くことができ、夢をお互いに応援しあえる場所があります。その場所を統括として絶対に作っていきたいです。
Q5.DREAM参加者、参加を考えている人に向けて
自分の夢が分からない人にこそ、参加してみてほしいです。気軽にエントリー待ってます!
Q6.あなたにとってDREAMとは
夢を持たせてくれた場所です。
僕の夢は、旅をしながら生きていくことです。昨年のDREAMにおいて自分がメンターとして関わった参加者の紹介で、ファイナンシャルプランナーについて学ぶ機会がありました。そこから誰かの夢をお金の面からサポートしたいと思いました。それをやりながら、旅をして生きていきたいと今は考えています。DREAMは就職をして社会に出るという一般的な道から自分の人生の選択の幅を広げてくれました。
最後に
今回は統括の2人に取材しました。いかがでしたでしょうか?2人の人生を変えてしまうくらい影響力のあるDREAMに改めて驚かされました。ぜひ熱い思いをもったスタッフが作るコンテストに参加しませんか?
次回のインタビューは、コンテストの審査基準などを担当している審査チームへのインタビューです。最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございました!
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