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DREAMファイナリスト No.1 権藤 有作

こんにちは!TABIPPO学生支部のあいりです!

今回は、今年度の「世界一周の夢を叶えるコンテストDREAM」ファイナルに出場が決まった権藤 有作さんにインタビューしました。

「世界一周の夢を叶えるコンテストDREAM」とは、学生に夢への一歩を踏み出すきっかけを与えるコンテストです。自身の好きなものや世界一周のプランについて語っていただき、最優秀賞受賞者には世界一周航空券が贈呈されます。

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■自己紹介

権藤 有作
出身: 兵庫県宝塚市
年齢: 20歳
趣味: 釣り・写真・ファッション
▼SNSアカウントはこちらから
Instagram:@yusaku_gondo_2002

■セミファイナルまでを振り返って


ーまずはじめに、これまでの審査を振り返っての感想を聞かせてください。

権藤さん: 舞台に立ってプレゼンをすることが初めての経験だったのでとても緊張したのですが、周りのみんなが声をかけて安心させてくれたおかげでやり遂げることができました。
本番はミスもありましたが、その日では一番の出来だったのでよかったです。

■メンターとの思い出・エピソード


ー権藤さんのメンターとのエピソードを教えてください。

権藤さん: セミファイナルが終わった後にコンビニに行ったんですよ。そしたらメンターの子が雪見だいふくを買ってくれてとても美味しかったなです。二人でわけた 塩キャラメルとバニラ味があって、僕は歯にくっつくのが苦手なののでバニラを選びました。キャラメル好きなんですけどね笑

僕のメンターは急遽変わったのですが、臨機応変に対応してくれて、とてもフレンドリーですぐに仲良くなれてよかったです。

■世界一周のテーマ

ー次に世界一周のテーマを聞かせてください。

権藤さん: 僕のテーマは、「島根の離島を世界一魅力的な島へ」です。僕は、高校三年間、日本海に浮かぶ隠岐諸島の島前地域で過ごしました。僕はこの離島を本当に愛しています。しかし、島には少子高齢化一次産業の後継者不足をはじめとした課題が残っています。
それの解決に貢献するために世界一周をして、島と似た取り組みをしている地域をめぐる調査し、島に戻って還元していきたいと考えています。

■あなたにとって「夢」とは

ー権藤さんにとっての夢とははなんですか?

権藤さん: 僕が考える夢とは「恩返し」であると考えてています。昔から人に尽くすのが好きで、高校3年間過ごした島でお世話になった人達には何かしらの形で恩返しをしたいと考えています。僕にとって恩返しが自分にとっての幸せです。

■ファイナルへの意気込み

ー最後に、ファイナルに向けての意気込みをお願いします。

権藤さん: このコンテストに出場目的は、できるだけ多くの人に離島を知ってもらうことです。多くの人のおかげでファイナルまで来ることが出来ました。島をより多くの人に知ってもらえることに感謝をしながらファイナルのプレゼンを頑張りたいです。

■あとがき

今回は「世界一周の夢を叶えるコンテストDREAM」のファイナルに出場する権藤 有作さんに取材させていただきました。思い入れのある島を世界一にしたいという強い思いを感じました。そんな権藤さんの世界一周が気になった方は、3月11日さいたま市文化センターにお越しください!

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