「運営陣の想い Vol.1 審査」
こんにちは!TABIPPO学生支部のあいなです。
今回から「世界一周の夢を叶えるコンテストDREAM」の知られざる運営側にフォーカスを当てていきたいと思います。
「運営陣の想い」に迫る第1弾として、コンテストの根幹を担う審査リーダー4名にインタビューさせていただきました。彼ら彼女らがどんな想いで臨むのか、どんな夢を描くのかその秘めたる熱い想いに迫ります!
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【東日本支部】角田結梨
■なぜ審査リーダーをやろうと思ったのか
審査は中核を担うチームだと思っていて、実際にDREAMでどんな人に最優秀賞をとってほしいのか、コンテストを通して参加者にどうなって欲しいのか、そうした絶対に揺らぐことのないビジョンを考えられるところにやりがいを感じました。そんな参加者の未来を描ける点に魅力を感じ、リーダーに挑戦したいと思いました。
■DREAM参加者/参加を考えている人に向けて
このDREAMは、世界一周したいって考えてくれてる人にはもちろん参加してもらいたいです。だけど、「世界一周はハードル高いな…。」「自分が人前でプレゼンなんてできる訳ないし…。」という想いから躊躇している人もいると思います。
それでも少しでもこのDREAMにワクワクしてくれているなら、その気持ちを大事にして、その直感を信じて飛び込んでほしいです。みなさんの気持ちを裏切らないように、私たち運営は参加者全員が自由に夢や想いを話せる場を創ります。なので、ぜひ思い切って挑戦してみてほしいです!
■あなたにとってDREAMとは
私にとってのDREAMはまさに「原動力」です。
どちらかと言うと、自分は運営として、参加者に動き出すきっかけをつくる側のように見えるかもしれません。だけど、DREAM参加者が夢を語る姿、一緒に運営を頑張る仲間。そんな皆の姿を見て私は何度も突き動かされてきました。参加者の子達が夢を語る姿から、私自身が勇気や希望をもらっているんです。
DREAMがあるからこそ今の私があると思っています。本当にDREAMは参加者だけじゃなくて、運営も成長できる場だと考えています。DREAMに関わる全ての人へ可能性が生まれるコンテストです。
夢を語ること、自分の想いを語ることは決して恥ずかしいことではありません。あなたの夢や想いは、誰かに希望を与え、誰かを突き動かす大きな力を持っています。あなたのその素敵な想いを、ぜひDREAMで聞かせてください。
【西日本支部】江原広翼
■なぜ審査リーダーをやろうと思ったのか
昨年もDREAMの運営を行い、参加者さん、スタッフ含めこのDREAMに集まる全ての人たちに大きな影響を与えるコンテストだと実感しました。いろんな人の思いに触れ、僕自身が多くのことを考えさせられたからこそ、今年もこのコンテストの運営を行い、魅力を伝えていきたいと思っています。コンテストなので目に見える結果もありますが、DREAMに出場したことが、何か参加者の皆さんのきっかけになれていたら嬉しいです。
■DREAM参加者/参加を考えている人に向けて
昨年DREAMの運営をしたことで、自分の見ていた世界の狭さを痛感しました。そして、自分のやりたいことをやること、夢や目標を持つことの素晴らしさを改めて感じることができました。何か明確な夢がある人もそうでない人も、ぜひ一歩踏み出し、DREAMで自分自身とたくさん向き合い、その熱い想いを聞かせてください!
■あなたにとってDREAMとは
DREAMは、自分自身ととことんぶつかれる場です。審査過程では、自分自身の想いや夢と真っ正面から向き合うことが何回もあります。時には壁にぶつかることもあると思います。それによって新たな自分や目標とも出会える。そんな、自分の人生に少しでも何か前向きになれるものがDREAMだと思っています!
【西日本支部】上原駿
■なぜ審査リーダーをやろうと思ったのか
リーダーをやるきっかけとしては「リーダーやってみない?」という一言でした。最初は学生支部の旅企画や大学との両立を考えて迷いましたが、こんな経験できるの最初で最後かもしれないと思い、審査リーダーを務めることになりました。
また審査を務めるからには参加者のみなさんに、参加してよかった!って言ってもらえるコンテストにしたいです。せっかく今回このコンテストに参加してくれたのだから、その挑戦が無駄にならないように、そしてこのコンテストの参加が次の挑戦にきっかけに。そう思ってもらえるような審査を審査チームで作り、そしてこれから審査していきたいと思います。
■DREAM参加者/参加を考えている人に向けて
もし参加を迷っている人がいるのなら、「いいじゃん!やってみなよ!」くらいの軽い気持ちでいいので参加してみて欲しいです。DREAMという場所には、僕自身がTABIPPOに感じているように、失敗よりも挑戦を大事にしてくれる人達がいて、その挑戦を全力で応援してくれる人達がいる場所です。
そしてもうすでにDREAMに参加を決めてくれた人、このDREAMを通しての経験があなたに夢を、そして夢に自信を与えてくれると思います。ぜひ全力で楽しんで、この世界一周コンテストに挑戦してください。
■あなたにとってDREAMとは
自分自身のことを一番よく知ることができる最高の場所だと思います。審査を通じて、自分ってなんなんだろう?やりたいことって?自分の夢って?…そういったことがどんどん分かっていきます。モヤモヤした自分が明らかになっていく、そんな最強の自己分析会だと思っています。
【九州・沖縄支部】上原朋晃
■なぜ審査リーダーをやろうと思ったのか
きっかけは「審査リーダーをやってみないか?」と声をかけてもらったことです。改めて考えるとあらゆる不安が一気に押し寄せてきましたが、そんな時に助けられたのが高校受験時に出会ったある言葉でした。
それは「恐怖は常に無知から生じる。」という19世紀の思想家エマーソンの言葉です。知らないからこそ恐れを成し、不安に打ち勝つ為には「無知」を「既知」に変えていくことが重要なのだ、と。その言葉を思い出し「今は不安だけど、その不安を解消していって仲間に還元していきたい。」その想いが強くなり、審査リーダーを務める事を決意しました。
■DREAM参加者/参加を考えている人に向けて
DREAMに参加する人には様々な背景があると思います。既に海外経験のある人、忙しさから夢について考えることが難しくなった人、大学もオンラインになり、友達作りもままならない人など。
しかし、現在は規制も少しずつ緩和され、行動もしやすくなってきたのではないでしょうか。そんな今、一歩踏み出してみようと決断した貴方には最大の賛辞を送りたい。それだけ熱い想いを持ってチャレンジするということは難しいことであり素晴らしいことなんです。
まだ参加しようかどうか迷っている貴方も、そんな素敵な悩みを抱えていることに誇りを持ってください。悩むということは、それだけ貴方が真剣に考えている証拠です。
両者に向けて言えることは、世界一周したいという共通の夢を持つ仲間と出会えるのは、DREAMならではだと思います。夢を否定せずに受け入れ、その夢を加速させる為に共に考える仲間との時間がある。まさに千載一遇のチャンスです。運営側として皆さんの勇敢なチャレンジを楽しみにお待ちしております。
■あなたにとってDREAMとは
「そう遠くはない共感によって希望を与えるコンテスト」だと考えています。皆さんが共感する瞬間ってどんな時ですか?「恋愛話をしている時」「話し相手の悩みを聞いた時」など、人それぞれではありますが、これらには共通していることがあります。それは全て「自らの経験が他人の考えとリンクしている」ということです。私たちは他人から影響・刺激をもらい行動する事が多いと思います。「あの人が頑張っているから私も頑張ろう」みたいな感じで。
2年前、私はDREAMに観客として参加する機会がありました。その時のDREAM出場者の話を聞いていると、「一見、無謀な夢に思えるけれど所々に共感できることがあり、この人に世界一周してほしいな。」と出場者全員に思っていました。
語っている内容は全く違うのにも関わらずです。これが「そう遠くはない共感」です。情にもろい私はファイナルに出場していた4人の想いを聞いて涙目になったのを今日の出来事のように覚えています。(笑)
DREAMには全くの他人にも希望を与えることができる不思議な魅力があります。今年のDREAMにはどんな想いを持った人が出場するのかワクワクしますね。
募集要項
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あとがき
「運営陣の想い Vol.1」として、今回は審査リーダーの4名にお話を伺いました。多様な個性を持ちながら、審査に対する想いは一貫しており、そこには共通して熱い想いがありました。
DREAMへの参加に興味はあるけれど、どこか一歩を踏み出せない…そんな今記事を読んでくださっている”あなた”に届いていれば。”あなた”の踏み出すきっかけになっていれば幸いです。
きっかけなんて人それぞれ。世界一周したいからはもちろんですが、自分の気持ちが赴くままにちょっと寄り道する感覚で良いんです。友達作りの感覚でも良いんです。そんな”あなた”の挑戦を運営一同ぜひお待ちしております。
ここまで読んでくださってありがとうございました。次回は「伝説のDREAM Vol.1 巴山未麗」をお届けします。昨年の世界一周の夢を叶えるコンテストDREAMの最優秀賞者はなんと高校生だったんです。そんな彼女はコンテスト後を振り返って何を語るのか…今から目が離せません!次回もぜひお楽しみに。
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