見出し画像

DREAM ファイナリスト No.4石川七美

こんにちは!TABIPPO学生支部のあいりです!

今回は、今年度の「世界一周の夢を叶えるコンテストDREAM」ファイナルに出場が決まった石川七美さんにインタビューしました。

石川さんは、自身の経験から「教育」をテーマにしたプレゼンに注目です。

「世界一周の夢を叶えるコンテストDREAM」とは、学生に夢への一歩を踏み出すきっかけを与えるコンテストです。自身の好きなものや世界一周のプランについて語っていただき、最優秀賞受賞者には世界一周航空券が贈呈されます。

▼DREAMについての詳しい内容はこちらから!

▼DREAMのファイナルはBackpackFESTA 東京会場にて開催します!詳しくはこちらをチェック!


■自己紹介

石川七美
出身:東京都
年齢:21歳
趣味:サイクリング・ホラー映画鑑賞・コーヒー
▼SNSアカウントはこちらから
Twitter:@nanarth_814
Instagram:@nanarth.0814

■セミファイナルまでを振り返って



ーまずはじめに、これまでの審査を振り返っての感想を聞かせてください。

石川さん: 関わってくれたみんなに感謝をしています。ここまで来れたのは私だけではなく周りのみんながいてくれたおかげです。ファイナルに出場が決定して、応援してくれたみんなに恩返しをしたいとより強く思うようになりました。

■メンターとの思い出・エピソード

ー石川さんのメンターとのエピソードを教えてください。

石川さん: メンターとはセミファイナルの前日に初めて会いました。お互いの予定がなかなか合わず、セミファイナル前に会う事が出来ませんでしたが、Zoomを通して何度も練習を重ねました。本当にメンターには感謝しかないです。

実は、セミファイナルの前日結構遅い時間に博多駅に着いてしまったんです。夜9時頃までメンターが駅周辺で待っていてくれて、その後カラオケに行って一緒に練習したのが思い出です。その日に対面で初めてプレゼンを合わせました。カラオケに行ったのにも関わらず、歌いもせずに1時間合わせていたのを思い出します。

■世界一周のテーマ

ー次に世界一周のテーマを聞かせてください。

石川さん: 最終的には教育的なところに落としていくのですが、「教育革命を起こすジャーナリスト」として世界一周をしたいです。テーマである「好奇心ゾンビの先駆者」として革命を起こしていきたいです。

ーこのテーマにした理由はありますか

石川さん: ー人行動が好きであったり、ー人行動に抵抗がないという人は、好奇心旺盛な人であると考えています。私は好奇心旺盛な人が増えてほしいと思っています。ゾンビを使用した理由は、ゾンビは倒れそうになっても挫けそうになってもまた立ち上がる象徴のような存在だと思っているからです。

■あなたにとって「夢」とは

ー石川さんの夢はなんですか?

石川さん: まずは、教育革命を起こすジャーナリストになりたいと思っています。そのために様々な国へ行き、国ごとの教育を学びたいと考えています。あくまでも世界一周は手段に過ぎません。
また、「私は学校の当たり前を疑う」ということをプレゼン内で言っています。なぜ学校に焦点を当てたのかというと、私は通っていた学校の教育方法のおかげで今の好奇心が生まれました。しかし、今の日本の教育ではその好奇心を生むことはとても難しいです。私はその好奇心を生み出せるような教育革命を起こすことが夢です。

ーなぜ好奇心旺盛な人が増えて欲しいと考えているのですか?

石川さん:  好奇心旺盛、つまり色んなことに自ら挑戦する姿勢があると、主に3つのことが沢山経験でき、人生がもっと豊かになると思っています。
その3つとは、
1.「学び」(一生涯必要で大切なこと)
2.「出会い」(かけがえのない仲や、自分の刺激にもなる)
3. 「自信」(自分をもっと成長させられる、大きな自信を得られる)
です。
だからこそ、好奇心旺盛な人が増えて欲しいと思っています。

■ファイナルへの意気込み

ー最後に、ファイナルに向けての意気込みをお願いします。

石川さん: 最終的には本番で自分が楽しむことが一番です。そして自分のプレゼンで、こういう考え方があるのかという気づきを持ってくれたら嬉しいなと思います。私のファイナルのプレゼンが、誰かのきっかけになったらとても嬉しいです。また、プレゼンは自分らしく、教育者のうちの一人ではなくて石川七美としてプレゼンが出来ればと思います。

■あとがき

今回は「世界一周の夢を叶えるコンテストDREAM」のファイナルに出場する石川七美さんに取材させていただきました。夢を楽しそうに語る姿はとても素敵で、革命を起こすための原動力を感じました。そんな石川さんの世界一周が気になった方は、3月11日さいたま市文化センターにお越しください!

▼チケットのお申し込みはこちら!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?