21年間生きて辿り着いた「努力とは」

こんばんは!


「朝は必ず10時に目覚ましを掛ける」でおなじみの秋谷直毅です!


今回は 努力とは何か についてお話ししたいと思います!全て自分の経験上の話なので、気に障る方もいるかもしれませんが、その時は申し訳ないです。


突然ですが皆さんは、

「努力は裏切らない」「努力は必ず報われる」

という言葉を聞いたことがありますか?

僕はこの言葉を中学時代に初めて知って、座右の銘だったといっても過言ではないほど、自分の中でモチベーションとなっている言葉でした。



でもそれは、過去の話。

僕がこの言葉を知ってから、今に至るまで様々な経験をした結果(まだ21年間だけど)、僕は以下の答えにたどり着きました。



「努力は裏切らないっていうけどそれは嘘。その努力に質が伴ってないと努力は簡単に裏切る」



当たり前じゃね?って思う人もいるかもしれないけど、意外と気づいていない人もいるんじゃないかな。実際僕はそうだったし。文字通り、努力すれば絶対報われると思って、高3の大学受験期はずっと机に向かってたし、部活もバカ真面目にやってた。


でも実際はそんなうまくいく話じゃない。

ある目標に対して「どうやってそれに取り組むか」とか「そのために何が必要か」とかが無い努力、つまり「質」が伴ってない努力って簡単に裏切るんだよね。


まあこれは、僕が人よりも目標に向かって努力出来ることが最大の強みで、いろんな場面で「こんなに努力してるのになんで」っていう疑問にぶつかってきたからこそ辿り着いた自分なりの答え。勿論色んな意見があると思うけどね!


ここで、「じゃあ今までの努力は何だったの?」っていう人もいるかもしれない。


結論から言うと、全く無駄じゃない。むしろそれが糧になって、次の行動に移すきっかけとなり、目標達成に一歩近づける。

今の僕があることやさっきの結論にたどり着けたのも、その時にした「無駄にみえる」努力を経験したから。



「努力は報われる」っていう考えで努力するのは、大切だと思う。    でも、失敗して壁にぶつかった時に一回立ち止まって「努力」について考えてみるのも大事なんじゃないかなあ。


最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。