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オンライン食育部

今日はオンライン食育部の振り返りの回でした。
始めた時は5月6日までの予定でしたが、stay home期間が延びたのでもう少しオンライン活動を続けようと考えています。
今日は「なんのために食べるの?」「今までの最高の食事体験は?」というテーマで2,3人で話してその後シェアする内容でした。

Q1. 「なんのために食べていますか?」
「命をつなぐため」
「いきるため・おいしいから・いいきぶんになるため」
「おいしいものをたべると、幸せな笑顔に」
「おなかがすくから・・といってもすいてないのに、食べてたかも」
「幸せを感じるために」
「パンとかケーキとかお菓子を作るほうには心が躍ってました」
「咀嚼して食べる」
「うれしさ、よろこび。感動の共有
誰と食べるか・だれのために作るかがとても大事」
「生きるため・が最初」
「子供を育てるためにも、食を考える」
「健康のためにも、体を作る食」
「地域の方とも、食を通してつながるために」
「生きるため・免疫力をあげるため・
小さい子どもは大きく育つために」

Q2.「あなたの今までの最高の食事体験をおしえてください」
「山で釣り おにぎりとインスタントおみそしるに山のフキノトウを入れて」
「ご自宅兼お仕事で多忙な中、息子さんが料理を作ってくれた。今思えば、立派ではなかったけど、自分のためにつってくれたのが最高の料理だったんだな」
「出産時に旦那さんがお赤飯でおにぎりを作って持って来てくれた。夏に長時間置いてあって腐ってしまったけど、気持ちがうれしかった」
「結婚記念日フレンチレストラン ピアノ ドレスを着て満たされた時間」
「お子さんたちにスポンジケーキを何度もチャレンジした愛の記憶」
「おばあちゃんのおにぎり」
「昨年結婚式を挙げたとき、あちこち料理のおいしいところさがし。家族や友人があつまって感動を分かち合った場が思い出に残る食事体験」
「みなさんのを聞いてると、次々出てくる。。
数を聞けば聞くほど幸せなる」

 最高の体験は、味、誰と行ったか、喜びの空気、温度、触感、五感で体験したこと、景色も思い出される。
その時の感情も思い出されてくる。
食べることの豊かさにはいろんな要素がある。

食べる時、副交感神経が働くのでリラックス出来ると言われていますが、その時に五感で感じた記憶は、情景と結びついていて情動を呼び起こす。食べる事の働きの意味を体験できた素敵な回でした。
ありがとうございました。



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