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食と防災

雨風太陽さんのパネルディスカッションと生産者さんの表彰式に参加しました。

平時に出来ないことが被災時に出来るわけはない。という言葉が心に残りました。平時から備えることと、被災時のレジリエンスを考えました。

パネラーのみなさん

岩手県遠野市長、ヤマト運輸、イオンリテール、日本財団さんが、NPO法人ETICさんのファシリテーションで能登の震災への支援から学んだことや日頃からの活動を話されました。
すごい愛の活動だと思えました。

能登では上下水道がまだ修繕されていない所もあります。井戸を掘る、この際に個別浄化槽を使うようにするなど、自然に沿った生活として見直すのもいいという案が出ました。
日々の生活を丁寧に行っていきたいです。

表彰は、果物農家さん、玉ねぎ農家さん、鯛の養殖場の方、栗栽培園の方が、日ごろから行っている被災時への備えなどを話されました。タイトル写真は表彰された方々からの豊かなギフトです。

ありがとうございました。


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