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世界は可能性に満ちている

人類1.0 = Give & Takeの世界
人類2.0 = 自らが満たされ、他者にベクトルを向けられる人
人類3.0 = 全ては繋がり、関連しあっていると考える人

自動思考、グルグル思考。最近の私の自動思考は、ほぼ段取りです。あれこれやり過ぎでしょうか。
自分で自分の行動を抑え込む非合理的な信念(イラショナルビリーフ)は、やりたいのにやれない原因となります。
外からの枠なのに自分の考えだと思い込んでいる物事、要らない思考、思い癖はお掃除しましょう。

それにはマインドフルネスな時間を取ること一つの方法です。
例えば、呼吸を観察することは、マインドフルネスな時間を得られやすい。姿勢を整え、ゆっくりと吸う、吐く。浮かぶものがあっても雑念として気にせず、呼吸を意識する。
メンタルトレーニングを受けることもいいですね。花咲ともみさんのメンタルトレーニングを1年間受けました。自分に集中できました。

「一定の成果を得るには何かの犠牲が必要だ」という信念は、よくあります。犠牲が無いと欠落感があるような場合には、自分とも人とも闘争しています。
予防医学的にも、心も身体も長持ちさせるように、悠々と楽しく成長しましょう。

痛みはシグナル。放置すると破壊に繋がります。
痛みを正しく受け取りましょう。
痛み=犠牲 が美徳となっていると壊れてしまいます。
まともな人が脱落し、たまたま耐えられた人がトップになる。
それが世の風潮になっています。

効率を求め過ぎる社会では待てない心になりがちです。
視野が狭くなっていて、自分や他人の可能性を狭めている状況です。
待てるということは、時間、空間への認識を拡げること。
時間と空間への想像力を広げ、掌握領域を広げましょう。
そのためにはたくさん体験し、失敗し、負けることの積み重ねが大切になります。

支援する仕事で支援者が犠牲になるような場合や、支援される人が幸せでない場合は残念なことです。
支えられる存在だった人が、支える存在に変化した時に自尊心が向上してウェルビーイング(生きがいのある暮らし)に繋がっていきます。お互いの持っているものが循環して、力を入れずに豊かになるような関係性がいいですね。

たぶんこれを読まれている方はある程度心身に余裕をお持ちの方だと思いますが、薬局の仕事が忙しくなり過ぎないように予防医学大切です。

また、高齢者介護や保育や廃棄物処理などの仕事の価値が高まる社会に向かいますように。

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