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社会包摂システム分野

福祉機器展で近藤武夫先生の講演をお聞きしました。
大学がインクルーシブであることを知りませんでした。
今は障がいのある学生に合理的配慮をすることが決められているとのこと。

学び・働きに困難のある人々を包摂する新しい社会システムを創造する研究室で様々な大学と連携されているそうです。

学習を支援する様々なテクノロジーがあります。

読むことに困難があり、特別支援を必要とする児童生徒のためのオンライン図書館。

誰も排除しない労働社会を目指して、人を地域につなげる仕組み。

これからは、個の時代となり、自分の強みをわかっている人、自由の相互承認ができる人、思いやりがある人が生きやすい社会になっていくと思いました。

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