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日常的郷愁メドレー(歌詞まとめ)

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早いとこ曲をつけてあげたい
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2022年10月の記事一覧

[透明夜行高速バス]

Take the Transparent Night Bus Line Check out the bus to take ウメキタの巨大な風呂釜蹴立てて (昨夜の宿に似た煙り漂う) 二度と乗るものか 誓いたくなるな (幅50足らず4列の墓場) 奴隷船詰め込む 愛の奴隷が (中出し お盛んなRat-rat-rattle) 下劣も上等 全て飲み込んだ (剥き出しの谷間 乳房が横切る) まるで目隠しのシャトルラン 朝になれば朝が来るのさ 君の最寄りはさながら サラダボウルシ

[Pink to Indigo]

波打ち際は島の形を 撫でては愛し合いながら 与えたり奪った果てに サヨナラを言う 僕らの夏は黄金色のように 消えてなくなると思ってた 泣いたり笑い飛ばしても 絡まったまま 二人なら愛の他には 何も要らないと夜を越え 歩き出すには 若すぎて 夕暮れが早くなるのが 気に入らないよ、と君は 叫んだっけ 黄金色の海に向けて 僕らが数えた日の光 消えてなくなる訳じゃない やがて来る明日の朝も きっと同じ 誰もがそう 愛を愛するゆえ 愛を憎む 摂理とも知らず 二人同じ夢を見てた