武者修行密着レポート ~キックオフから中間プレゼン編~
武者修行参加予定者の方向けに毎週情報配信をさせていただいてます。ぜひご覧ください!
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こんにちは、旅武者現地スタッフのさとこです!
現地では クリスマスもお正月も返上した2019年末タームがつい先日終了しました。
今回のベトナムだよりは、そんな武者修行の2週間の様子をお届けします。
まずはDay1・キックオフから、Day4・中間プレゼンまでの様子をダイジェストで!
DAY1 キックオフ
全タームメンバーと初顔合わせ。ひしひしと伝わってくる緊張感…
ホイアン市内にある大学をお借りして設けられる各タームの教室。この教室が、いわば各タームの基地となります。
キックオフでは、自己紹介や2週間をホイアンで過ごすにあたってのリスクマネジメントをはじめ、ビジネス、チームなど様々な観点から意識を高めていきました。
店舗マネージャーからの店舗紹介。こちらはお土産屋さんとセレクトショップのマネージャー、ハーさん。
夜はタームメンバー全員でささやかなパーティーを!
ようやく、少しだけ緊張が解けてきた模様。
DAY2 /DAY3 ビジネス活動日
いよいよ本格的な活動開始。渡航前に考えた企画の調査や実行に入ります。
実際にお客様やスタッフ、街の人に直接お話を聞いたり、試作を作ったり…
また、プログラム中には毎日朝終礼が行われます。
朝終礼の内容は各タームによって様々。決められたコンテンツをこなすのではなく、「作っていく」という感覚でしょうか。
DAY4:中間プレゼン
プレゼン前にターム全員で集合、集中を高めるメンバー。睡眠時間を削って準備をしたメンバーも多いようですが、疲れより緊張が上回った雰囲気。
日本で一ヶ月考え、そしてベトナムで実際に調査した企画を、株式会社 旅武者 代表取締役の山口和也、Tabimusha Vietnam CEOのカインにプレゼンテーションします。
2人の経営者は、参加者を学生だとは見ていません。「プロのビジネスパーソン」として本気で向き合っています。故に厳しいフィードバックが飛び交うことも。
中間プレゼンテーションは全て英語。そしてフィードバックも英語、プレゼン会場の教室自体が、この時間は一切日本語禁止となります。
朝から中間プレゼンが行われたこの日。
午後には代表山口と各チームとのビジネス面談で、プレゼン時より更に細かなフィードバックをもらいました。
更に担当FTとのチーム面談ではこれまでの振り返りを。
チーム、個人、それぞれ様々な感情を味わった一日だったのではないでしょうか。終礼を終える頃には疲労困憊な様子。
それぞれの胸の内には様々な思いがあるでしょう。でも明日はオフ日!
しっかりリフレッシュ&リラックスして、再スタートを切って欲しいと願うばかりでした。
Day5からの様子は次回をお楽しみに!
おまけ
瓦で焼肉! FT陣は毎晩終礼後にご飯を食べつつミーティングを行います。ここはそんなFTチームが夜な夜な集い、英気を養う場所でもあります!
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武者修行プログラムは旅武者がベトナムで経営する店舗にて、全国から集まる大学生がチームを組み、「新規ビジネス担当者」として新商品・サービス開発やプロモーション企画に2週間で挑みます。自分で考え、自分で行動し、カタチにし、顧客に届けるリアルなビジネス体験学習プログラムです。
体験したことがない「ビジネス」の世界、バックグラウンドの異なる相手との「チームビルディング」、2つの異質な難題に向き合うことで、誰もが自分の課題や強みに遭遇します。「ビジネスやチームビルディングを学ぶ」だけでなく、先にある意図は『自分を深く知るためのきっかけ』。新興国ならではの予期せぬ事態やチーム内でのコンフリクトなど、様々な困難に直面する中で、自分自身の成長課題に向き合い、自己変革を促します。
# 国公立・私立大学公式導入プログラム
# 全国から累計3,477名の大学生が参加
# 英語不問、ビジネス経験不問
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