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企画メシの学び③~チームの企画~

本日は企画でメシを食っていくの第3回目。
まだ会ったことのない何名かとチームを組み、
「自分たちが今年中に本当にやってみたい企画」を提出する課題でした。

本日の学びの前に…

チームでの企画、なかなかまとめるのが難しかったです。
自分自身も関わりきれない時間もあって、いろいろな感情が渦巻きます。

でも、個人ではまだ、誰かの感動メモに選ばれたことがなかったけど、チームのおかげで「選んでくれる人がいる企画」を提出することができて、チームの皆さんに本当に本当に感謝しています。こんなこと言うのは子供じみていますが、選んでもらうことができて、本当に、嬉しかったです。

それから、課題提出までの間に、初めて企画メシのOFF会に参加して、直接企画にコメントをくださった方や、前回の講座から今日までの間に誕生日があったのでメッセージをくれた方もいて、とても温かい気持ちになりました。そんな皆さんのおかげで、前回までのような後悔や不安の気持ちだけでなく、とてもワクワクした気持ちで講座までの時間を過ごすことができました。
本当に本当に、ありがとうございました。

というのが、ありつつ、続きは、今回の学びの中に移ります。

①いいチーム:1人1人の負担→充実に変えられる

とても心に響きました。
いいチームを組むためには、まず120%の自分を差し出し、そして互いに引き出しあうこと。さすれば負担が充実に変わる。
まず自分の中の120%を捻り出すことや、どんな相手であろうと学ぼうとすること。言われてみれば当たり前ですが、今回できていたかと振り返ると胸が痛みます。
チームメンバーや、今回連絡をくれた方、それから企画メシに関わる全ての人の充実のためにも、もっともっと自分を磨いていきたいと感じる事が出来ました。

②自分の真剣を差し出すために、身近な他者の中立視点を聞いてみる

その企画が通りそうな大義名分があるか?
というのは、企画に没頭すればするほど見失いがちな視点だと思います。今回も、チームのメンバーが一歩引いた視点からアドバイスをくれたことがあり、他者視点をいれるというのもとても身に沁みました。

今回でいうと他の代の企画生に連絡をしたりとか、できていないどころか考えてもいなかったし、仕事の会議でも「私はこう思う」の後に「のですが、あなたはどう考えますか?」を言えていなかった自分に気づきます。

恥ずかしがっている場合ではない。他者の意見を聞くこと、次回の課題では取り入れたいと思います。

③関係者に展開するときは、その人ごとに言葉を翻訳し届ける

チームでは盛り上がったけど、うまく伝えられなかった。
自分としては考え抜いたけど、伝わらなかった。
…そんなときは、その伝えたい人に向けた言葉に翻訳できていないことが原因なんだと気づきました。
相手の立場に立つこと、相手に伝わる言葉で届けること。前回に引き続き大事だと心に刻みます。

最後に

冒頭にも書きましたが、OFF会に参加して、企画書を提出後もブラッシュアップしていた偏愛ラボチームや、提出後もチームで集まっていた企画旅チームなど、みなさんから刺激を受けましたし、今まで名前だけ見ていた皆さんとお話しできて、とても楽しかったです。

本当の意味で「これから一緒に企画をしていける仲間」になれるように、自分自身を磨いていきたいです。次回の企画は「音」で提出。自分の声や言葉選び、120%を出せるように、頑張ります!!!!

#企画メシ #企画メシ2021

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