WOOD ROASTER’S SHELF. by TATENT.
外で立ちスタイルで大胆に薪を使えるキッチンを兼ね備えた薪棚を作ろうと思った。
基本的な考え方は「立ち焚火テーブル」と同じで”どこにでもあるモノの視点を少し変えるモノづくり”
こうした鉄の棚は田舎へ行けばよく見かけるが焚火台として機能している場面は見たことがなかった。
早速試作しテストしてみる。
ポイントは五徳としての機能をどのようにこのプロダクトに落とし込むかだったが鉄の棒を数本置く事で軽量化とコスト面からも解決できた。
この五徳の在り方は大変使いやすく，取り回しも楽チン。
薪をたくさん置くとやはり格好がツク。
コレからいろんな料理をここで作る。もちろん横には立ち焚火テーブルもスタインバイさせる🔥。この二つのプロダクトの連動性もゆっくりとスタディしていきたい。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？