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そのタイミング逃すべからず

無肥料無農薬で栽培しているきゅうりが房が大きくなり食べごろになってきた。
ミニトマトもポツポツと赤くなり出している。これから夏にかけて食べ放題状態になる。

と言ってももっぱら自宅での家庭農園の話。

今年2月に引っ越して来た家の庭に畳2畳分程度のミニ畑を作ったのだ。
否、実は畑なんて作るつもりじゃ無かった。

春になり、雑草がぼうぼうと生えて来たので、鍬で根っこから掘り起こしていたら、意外にも良い土でミミズくんも住んでいたので、「よし!畑にしちゃおう♬」ということにしたのだ。

たいそう偉そうに無肥料無農薬なんて言ってるけど、実は単に肥料とかそんな知識があるわけじゃないので、ただ植えただけ(笑)

というわけで、GW期間にホームセンターで苗を買ってきて植えたことで、これからまさに収穫の時期を迎えようとしている。

当たり前の話だが、朝採りの野菜は新鮮でみずみずしくて美味しい( ´∀`)
食べたい時に食べたい分だけ収穫できるのもイイ!

さて、このことからひとつの考察をしてみた

それはこの幸福感を満たすためには、決意と然るべくタイミング、そして時間と労力が必要ということだ。

先ず「野菜を作ろう」と決めること(決意)
畑を作ること(時間・労力)
苗を買いに行くこと(時間・労力)
適切な時期に植えること(タイミング)
果実にしっかり栄養がいくように新芽を抜く「適心」をすること(時間・労力)
適度に水をやること(時間・労力)

特に大切なのはやると決めるた後、然るべくタイミングで苗を植えることだと思う。

人は「やろう」と決めても行動に移す人は多くない。

「やる」と決めた時点ではモチベーション100%なのだが、翌日は70%になりその次の日は50%以下になる。(推定値)

トマトやきゅうりなどの夏野菜はGWを過ぎてしまうと、うまく実がならないのだ。

なので旬の時期に合わせて種を蒔くあるいは苗を植える時期が決まっている。

つまり、タイミングを逃してはいけないのだ。

結論。

未来の満足感を得るために、決めてから行動するまでをしっかり実行する。

そして何よりも大切なことは、未来の満足感を強くイメージすること。

苗を買ってしまうなど、やらざるを得ない状況にすることもオススメかと。

英語使って、外国人とスムーズに話せるようになるために、しのごの言わず英単語を覚えようと誓った朝でした(笑)

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