【海水塩】よいお塩は身体に良い?湧いてくる疑問3つにお答えします
どうもみなさん、こんにちは。
突然ですが、みなさんは塩はお好きですか?
そう、あのしょっぱくて白い奴。
ご飯のおかずに必須の調味料。
ああ、おなかが空いてきました。
よいお塩って、美味しい上に身体にとっても良いんです。
今回はこちらの疑問にお答えします
疑問① よい塩ってなに?
疑問② なんで身体にいいの?
疑問③ どれくらい取ればいいの?
疑問① よい塩ってなに?
海水塩が身体に良いんです
「タイトルに答え書いてるやん」
はい、ボクは小心者なんです。
タイトルだけ見ても結論が分かるように作りました。
海水塩、身体に良いんです。
サウナの後のビールのごとく、身体が欲する塩が海水塩です。
はい、海水塩ってなにか?ですよね。
粗塩とか岩塩。これらは海水から出来てる塩で、ミネラルバランスが海水と同じ。
地球の生き物はすべて海から産まれたもの。ミネラルバランスが海水と同じものは身体が欲しがるんです。
疑問② なんで海水塩がいいの?
スムーズに身体に取り込まれるから
人の身体は数兆個の細胞から出来てます。
細胞はたんぱく質、脂肪、水、そしてミネラルから出来てます。
ミネラルってのは塩の事。
ミネラルってのは塩化ナトリウムやら塩化マグネシウムやらカリウムやらがごった煮に混ぜ混ぜされたものです。
細胞の性質上、海水と同じ配合のミネラルのごった煮が一番細胞に力を与えるんです。
塩=ミネラルの定義
※※warning小難しいです(笑)※※
塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化マグネシウムなどこれら全て塩って呼んでます。
が、世の中一番出回ってる塩は食卓塩。
カジキマグロの頭のようにとがったしょっぱさの塩。
塩化ナトリウムだけで出来てます。
一方、海水塩はマンボウのように丸いしょっぱさの塩。
塩化ナトリウム、カリウム、マグネシウムなどなどがごちゃごちゃに混ざってます。
ミネラルバランスが良い、海水塩こそが身体によいんです。
疑問③ どれくらい取ればいいの?
「塩って摂りすぎると高血圧になるよね〜」
その通り。
摂り過ぎれば高血圧になります。
国のオススメ基準は1日7.5g以下。
小さじ一杯半。
通常の食事だとこんなにはいきません。
ラーメンスープがぶがぶ飲んだり、極端な事しなければ大丈夫です。
しかも、高血圧の原因は血管がボロボロになる生活。
塩以外の要素も大きく、特に肥満な方はヤバいのだそうです。そう、ボクのように…
はい、ダイエットダイエット。
高血圧に対して、海水塩が良いなんてことは流石になさそうですが、食卓塩のように塩化ナトリウム100%よりはマシかと。
ボク、自炊は海水塩を多く使います。
外食はラーメン多め。
やけど血圧は最低ー最高:60−110ってとこ。
ほら、
…すみません、さらっと自慢です。
まとめ
海水塩のよさをとうとうと述べてしまいました。
海水塩は食卓塩の5倍とかの値段ですが、健康効果が高いもの。
1日10gとかしか使わないので、1日数円のコストアップで健康が手に入るんです。
ぜひあなたも食卓塩→海水塩を使って健康に生き生きと過ごしませんか。
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