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【自分のためのお土産】買う時の4つの条件

物欲がない私は、海外旅行に行っても人へのお土産と自分が食べたい食べ物しか買わず、いつも母に怒られていました。笑
何か自分の記念になるものを選びなさい、と。

そこで始めたのが、絵画を買うことです。

自分のためのお土産の定番はマグネットだと思います。
なぜ絵画にしたのかというと、そのときの景色を思い出せるから、人が作り上げた作品や細かい技術を見るのが好きだから、そして、絵画を選ぶ時間が楽しいからです。

それでは、絵画を買うときの私の4つの条件を書いてみます。

1.その国で印象的だった景色であること

まず私が買うときの条件は、旅先の思い出として家に飾るからには、絵を見たときにその国で見た景色がパーッと思い出せるような作品であることです。

旅をしていれば街中でギャラリーを見つけることはできますが、何を題材に書いているかはバラバラで、景色の絵は意外と少ないことに驚きます。

2.自分の心が踊る作品であること

これもまた難しいんです。
そもそも物欲がないので、気に入って買いたい!という現象がなかなか起きません。
※洋服は試着を繰り返しながらお店を回り、結局買わないタイプです。ネットではとりあえずカートに入れるものの、いつの間にかカートに入れたことさえ忘れて買わないタイプです。笑

その絵を見れば旅のワクワクや感動を思い出す、そんな、家にいてもその国を感じられる作品を探します。

3.スーツケースに入る大きさであること

ギャラリーでは華やかで迫力があることもあってか、大きな絵が飾られていることが多いですが、私はスーツケースで持ち帰ることが前提です。
郵送してください、なんて、そんな贅沢なことは言っていられません。

気になる絵がある時は、店員さんに小さいサイズもないか確認することがあります。

4.1万円台であること

そして、最後の条件は、1万円台であること。
絵画と言っても想像する高いものではなくて、1万円台で抑えるようにしています。
まぁ、1万円台に収まって、私のこだわり条件を満たすものなんて、なかなかないんですよね。だから難しいんです。
最終日まで、ずっと悩んでいます。💦




ここまで読んでいただきありがとうございます。

スーツケースに入る大きさであること、1万円台であること、
そして何より、自分で「これだ!」と思える心躍る景色の作品であることを考えると、なかなか出会えません。
でも、その選ぶ時間が、旅をより一層楽しくします。
観光地を回っている時も、あぁ、この今見ている景色をそのまま絵にしている作品に出会えるかな、なんて思います。

皆さんも良ければ、旅の思い出に絵を買ってみてはいかがでしょうか。☺︎
今度、実際に買った絵画たちもnoteで紹介したいと思います!

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