ぼくと森のカメレオン

時には
誰かを
尻を出せ


ほらオッサン!尻を!

平手打ち!なあ!


いくぞいくぞ!!…



オラァ〜ン(スパァン!!)


「ヒィ〜〜!」


「あっ。あれはもしかして…!」




「スパンキング・グヌゥ、いたよ!」
「スパンキング・グヌゥって、絵本のトロルの?」「スパンキング・グヌゥ本当にいたもん!」
「スパンキング・グヌゥに会ったのかい?ハハハ」
「嘘じゃないも〜ん(泣)」
「そうか。じゃあお礼行って帰ろうか。スパンキング・グヌゥさん、メイがお世話になりました。またよろしくお願いします」

「「お願いします」」

ー終ー

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