ぼくと先生

昨夜6/21 0時〜の舞元力一にてぼく、また同窓のガラスのコップくんが読まれ「同じパターン…同じ教科書でも読んでいるのだろうか?」と評された。

このブログを購読している人はもう知っていると思うけど、ぼくたちが尊敬する教師…郡孟子美玲(ぐんもうし みれい)先生にクソお便りの書き方を教わっている。また、その先生が執筆した教科書に今回の手法が書かれているんだよね。

クソお便りだって時短で効率化。
今回はその手法をシェアしちゃおう!(郡孟子美玲先生には許可を取りました(笑))

今回ガラスのコップくんは…


タンバリン、マンドリン、マリンバを合体させた究極の楽器、『マンバリンバ』がついに日本上陸!

とこれに類する(『』内を微妙に変更。タマリンバ、など)ネタ、3通がまとめて読まれた形。

ぼくは…


郡道美玲が、自分へのご褒美に、エアコンを22℃にまで…下げるゥ〜〜〜〜!!!!

とこれに類する(郡道美玲が、〜を、〜で、〜るゥ〜〜!!)ネタ、3通がまとめて読まれました。

共通点として1つの型を考え出し、内容を微妙に変えるというもの。

良い型を思いついたけど、ベストの最終型に悩む場合、あるよね?
そういう時にプレ案をそのまま送ってしまおう、という技法なんだ。
メールネタって自分の中ではどういうイメージなのかが固まってるのはもちろんなんだけど、それを読む側に共有することって困難なんだよね。
「読み方はこれで良いのかな?多分そうだとは思うけど…でも間違えたら事故だからやめよう」
郡孟子 美玲先生はネタを見ているときにこんなことを思うことが多いみたいなんだ。
でも連続でその型を送ることで「あ、いいんだよねこれで」とイメージを固める一助になる。

あと目立つんだよね。
目立つ、とか未完成のものを送る、と聞いて良い印象を抱かない人は多いと思う。でも何千と来ているというネタの中でしっかり目を止めてもらうことって大事なんだ。ネタって音読してもらって初めて完成するからね。その手間を労してもらう為にはまず目を止めてもらう。
あとぼくらは構成作家ではないから完成形を送る必要は無いんだよね。どちらかというとパーソナリティにネタを弄らせ、喋らせる要素を与えるのがラジオのネタだから。それに完成形の基準なんて人それぞれだから適当に送ったものを存外評価してくれることもあるしね。

どうだったかな?これが郡孟子 美玲先生に教わったこと。教科書に書いてあることなんだ。
こんなふうに先生は色んなことを教えてくれるし、すごく優しい。それにこれはここだけの秘密なんだけど、郡孟子 美玲先生はとてもエッチなんだ…。
授業が終わると耳元で「今日もお疲れ様…じゃあ…先生と、居残り授業…してく?」と囁きかけて来る……

だからイラッとしてコールドスプレーを顔面にかけたら
「あッ…!!ア!冷ッて!!痛って!!やっぱ冷…ヒィいいいいいい!!!」
と叫びながら山へ帰っていった。
危なかったね。もう『-舞元力一の夜-』に外へ出てはいけないよ…?

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