ぼくと君とのSweets memories...

こんにちは!
皆さんは気づいたことがありませんか?
新鋭のお菓子ブランド名には大体「バター」が含まれていること…。

つまり!「バター」と付けるだけで私達はお菓子屋さんを開くことができるんです!

それでは…見てください!!

『 バ タ ー モ ー リ ョ ― 』

バターモーリョーは新鮮な賞味期限内のスーパーで売ってるバターを薄くスライスし、それを冷凍庫で固めた無添加でやさしい味…。
大事な人とのひとときに、ぜひ……。


「お。これがバターモーリョーか。あの連中は人としての好感度は底をついているけれど、それなりに再生はされているからこびておくか」

「いらっしゃいませ!!」

「あっ!好感度が低い中で特に低いもちさんが接客なのか…比較的好感度が高いスパルタさんはいますか?」

「CEOはあいにく海外に…」

「じゃあ魔球さんは?」

「CCCには店のこと教えてないですね…」

「ばびんほさんは?鳥乙さんは?」

「DVD-Rは会ったことないです。DJはうんこしてます。あ!でもスーシェフのモーリョーなら厨房に…」

「う〜ん…もちさんとモーリョーさんとの関わりは無価値だし……じゃあいいです。すいません、バターモーリョーの一番安いやつください」

「はい!バターモーリョーの4個入りですね!バターモーリョーポイントカードはお作りしますか?」

「いらないです」

「バターモーリョーカードは10Pで魔球さんの住所が知れますが…」

「いらないです」

「ではこちら、バターモーリョー4Uです!大切な時間にどうぞ!」

「パッケージは凝ってるな。嫌われてるくせにデザインだけは頑張ってるもんな。じゃあ食べてみるか…うっ!腹が!!てか食道全般に痺れが!!」

購入者2名中2名が食中毒を訴えバターモーリョーは廃業。ネットによる批判が過熱し、それに押された自治体はギロチン刑に踏み切った。

「クソー!!伝聞を鵜呑みにして真実の欠片も掴めぬ民衆ども!無辜の民を装った愚かな群衆ども!貴様らに呪いあれ!呪いあれ!
川崎!万歳〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」

バターモーリョー。
フォーエバターモーリョー。

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